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ビストロ調理日記 その39 青菜の煮物

ビストロ調理日記とは

2023年7月末に購入した
Panasonic製スチームオーブンレンジ ビストロ(NE-UBS10A) 
コイツを使い倒して色々料理を作ってみた記録です。


青菜の煮物

アプリ限定

  • 小松菜 300g

  • 油揚げ 50g

  • 合わせ調味料 各大さじ1

    • 砂糖・しょうゆ・酒・みりん・水

京都(関西)では一般的なこのお揚げさん、京揚げって特殊な存在らしい

調理開始・完成

めちゃくちゃシンプルな料理シリーズ。
前回キーマカレー用に小松菜を買いに行って帰ってきたらすでに1束買ってあったという小ボケをかましたので急遽小松菜消費メニューを探してこいつにしました。
油揚げは晩酌用に買ってたのを流用。

小松菜は4cmぐらいにざくざくと切って、油揚げは横半分に切ってから1cm幅にカット。
ちなみに油抜きは特にしてません。面倒だったので・・・。

あとはビストロレシピ帳の和風料理御用達、全部大さじ1で混ぜるだけの最強合わせ調味料を作り、材料全部ボウルに入れて準備完了。
ふんわりラップかけてレンジに入れてスタート!
いってらっしゃい!

適当に作ってもなんとかなる料理はどこまで適当にやるかが勝負の分かれ目

加熱時間は7分ぐらい。
結構満遍なく混ぜてボウルに入れてたとおもうのですが、小松菜のカサが減ったせいで油揚げが真ん中に寄ってます。
とりあえず全体を混ぜて完成。
いただきます!

この段階だと小松菜に味しみてないが、混ぜて粗熱れた頃にはいい感じ。


感想

上手にできました~!
いやまぁこの和風合わせ調味料の美味しさは知ってたし、加熱具合もバッチリやってくれるビストロくんなので失敗する要素はなかったんですがね。

もちろん文句なしに美味しく出来てはいるんですが、この料理に関しては別に鍋でもいいかなーって気はします。
材料切って放り込んで火にかけるだけ。
多少火にかけすぎたところで失敗する料理でもないですし、調理時間は多分レンジのほうが長い。

たくさん料理を同時進行してるときに、コンロがいっぱい!レンジはフリー!みたいなときは放ったらかしで作れるのでめちゃ助かるかも。

あと我が家の深鍋は全部テフロン加工してあるので、油分がある調理すると洗うのが若干面倒。
その店耐熱ガラスボウルなら油分もへっちゃら、洗い物楽々。
めちゃくちゃ細かいですがレンジを使ったワンボウル調理はそういうメリットもあります。
これ結構小さなストレスからの開放って意味ではすごく大きいメリットだとは思う。

ガラスボウルは洗うとき割りそうだし重いし・・・って人は知らない。

普段から結構作る料理もレンジで簡単に作れる、いい時代になったもんだ

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