目の前のことで精一杯になれる心地良さを感じてきたよ #週報「だれかにあのね」 #36
こんにちは。今週のできごとをお伝えします。
キャンプに行った
キャンプに行ってきました。かれこれ3回目のキャンプ。やっと晴天の中で楽しめました。1回目・2回目は、どしゃ降りの中でのキャンプだったので、とても嬉しかった……。
2回目の様子は、2023/5/21の『だれかのあのね』に書いていますので、もしよろしければ、こちらもお読みください。
今回は、茨城県の守谷市にあるキャンプ場「LANTERN CAMPING FIELD MORIYA」に行きました。
去年(2022年)できたばかりのキャンプ場。守谷市街の外れにあります。森林サイトではないものの、きれいな芝生と開けた空が魅力。そして、トイレや炊事場がとてもキレイでした。
そんなキャンプ場で、自分のテントを初めて張りました。今まで、悪天候のためテントを張るのをあきらめ、ロッジ宿泊に泣く泣く変更したりしていたので念願です。
設営方法の動画を見たり、今回一緒に行ったキャンプに詳しい会社の元先輩からいろいろと教えてもらいながら、テントを張りました。テントが張れただけで感動。かなりの満足感でした。
さらに今回は、その先輩がいろいろとキャンプギアを持って来てくれました。焚き火台や、その焚き火台の周りを取り囲むようにおけるテーブルなどなど……豪華なキャンプになりました。
食事は、スーパーでお肉や魚介、野菜を買い込み、バーベキュー。あと、レトルトカレーも。キャンプ場で食べるレトルトカレーってなんであんなにおいしいんだろう。ボンカレーを買いがち。
そんな感じで、ゆったりとバーベキューを楽しんで夜を迎えました。焚き火にあたりながら、上を見上げると……なんと火球を目撃しました! 流れ星よりも光の線が強く、圧倒的でした。めちゃくちゃラッキー。
夜、自分のテントで初めて寝ました。自分だけの空間という感じがして最高だったなぁ。寝袋はレンタル。枕があったら良かったな。リュックを枕代わりに寝ました。
キャンプをすると、他のことを忘れられる。それはリラックスしているから、というのとちょっとちがう気がする。どちらかというと、「目の前のことで精一杯になるから」だと思う。
テントの張り方なんてパッと見て分かるわけではない。「こうかな?」と考えながら組み立てる。焚き火をしていたり、お肉を焼いている時も火の強さに目を配っていないといけない。天候も変わりやすい。
他のことを自然と考えなくなれる、これがキャンプをしたくなってしまう理由かなと思います。
脚本を書いている
相変わらず脚本作りをしています。やっぱり、脚本を書き始めると、この『だれかにあのね』まで手が回らなくなる……。
細々とした更新になるかもしれませんが、更新した時には読んで頂けると嬉しいです!
今週も読んで頂きありがとうございました!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?