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THE BOYS 第2シーズン配信開始したので、改めて第1シーズンのおもしろさをまとめてみました。

今回はデザインのことではないのですが、楽しみにしていた海外ドラマの第2シーズンが遂に公開され、期待通りに面白かったので勢いで書いちゃいました。笑
ただのファンの駄文なので、適当に読んでいただけると幸いです。

2000年代後半からの「マーベルシネマティックユニバース(MCU)」の登場で、アメコミ映画の楽しみ方が一通り認知された昨今ですが、
この『THE BOYS』というドラマ、そのMCUによって固定概念を植え付けられた今だからこそ楽しめる『アンチヒーローストーリー』で、最高のカウンターコンテンツになっています!

特に、マーベル映画好きの方にオススメしたいです!
物凄い衝撃をうけると思います。笑

『THE BOYS』って何?

では『THE BOYS』の内容について書いていきたいと思います。

舞台は、"ヴォート・インターナショナル"という企業によって雇用されるスーパーヒーローが活躍する世界
ヒーローは各地でのヒーロー活動や国の特殊兵器として奔走しながら、様々なエンターテインメントに登場するポップアイコンとして活躍しています。

現実世界で例えると、ヒーローは「武力を持った芸能人」みたいな感じで、ヴォート社は「芸能事務所」のような立ち位置です。

そのヴォート社所属のヒーロー中でも、特に人気が高く、実力が認められた7人はスーパーヒーローチーム"セブン"としてスーパーヒーローの顔になっていて、世間から信頼も厚く、国防の要にもなっています。
ですが、ヴォート社は一企業なので、ヒーローを利用した宣伝などで巨額の利益や利権を得ていて、ヒーローの中にも権力や私欲、名声に溺れている人も多くいます。(もちろん、セブンも例外ではなく)

おもしろ要素① 
ヒーローたちの裏の顔

そんな腐敗したヒーローの裏の顔を存分に描いてくれるのが今作の面白いところです!
出てくるヒーローのほどんどが、人の命をなんとも思っていなかったり、新入りヒーローに性交渉を強要する等のクズばかり!!

ある飛行機事故の場面では、墜落間近の飛行機内の人を救出に向かうものの、あまりに助けなければいけない人が多いため、面倒臭くなり飛行機を自ら撃墜するという鬼畜っぷりを披露します。笑

おもしろ要素② 
登場するヒーローが観た事ある感じのデザイン

さらに面白いのが、登場するヒーローが「みんなが知っているDCやマーベルのヒーローっぽい」というところです。
例えば、
ホームランダー = 鬼畜マザコンのスーパー○ン+キャプテン○メリカ
クイーンメイブ =長い物に巻かれるワンダー○ーマン
Aトレイン =超絶自己中なフ○ッシュorクイック○ルバー
ディープ =変態アク○マン   などなど

視聴者にすでに植え付けられている正義のイメージがあるからこそ、裏での悪逆非道な行為がより際立って見えるという、ブラックジョークが最高です!笑

おもしろ要素③ 
主人公は「ヒーローに復讐を誓う一般人」

このようなキャラクターの濃いヒーローがたくさん登場するのですが、
彼らはこの物語の主人公ではありません。

主人公は一般人で、電気屋で働く青年です。
そんな平凡な彼の身に悲劇が起きる事で、同じような境遇の仲間と出会い、ヒーローに復讐を誓い戦いが始まります!

この「超絶パワーを持つヒーロー」VS「何も持たない一般人」の戦いがかなり面白いです。いかに闘うか、いかに殺すかを「持たざる者の視点」しっかり描いているのがグッときますね!

まとめ

いかがだったでしょうか?
今までのアメコミ映画を逆手にとっているという構造が、僕のような「構造・文脈フェチ」には激刺さりすると思います。笑

第1シーズン全8話、第2シーズンはまだ3話までしか公開されていないので、今ならまだ余裕で追いつけますし、
Amazonプライム限定配信のドラマで、会員なら無料で見れるので
第1シーズンの3話くらいまで、まずは観て欲しいです!

ちなみに、この作品もアメコミが原作になります。

カバーイラストが、N.W.Aの「Straight Outta Compton」のジャケット写真のオマージュになっているのも良いですね!
オマージュ基のコンセプトは、殺された死体側からの視点だそうです。
つまり、ヒーローから見た彼らというわけですね。

他にも面白い映画やドラマがあったら、今後もこんな感じの駄文を書き散らすと思うので、ご容赦ください。


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