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空間と間合い

店頭販売の接客では興味を出しすぎるとお客の懐深くにまで立ち入ることになり煙たがられてしまいます。でも感心なくしてこの商売はなりたたない…

お客との適度な距離感は接客と同時に店の佇まいも問われます。
絶妙な間合いは草食的であるべきか…
商業空間をしつらえる時、そんなボーダーラインが悩ましいのです。

一方、住空間では逆の現象が起こります。
相手の深層心理に入り込んでいくと喜ばれる。よく気づいてくれましたね
って具合に。ここではより肉食系で。

クライアントワークであるデザインは、相手の心理を計ることが大切です。どれだけそこに没入していけるのか、その間合いを押したり引いたりしてちょうどいい位置を測っていく。その作業が楽しいのです。

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