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ゆる交流会をやってみた。デザイン部のゆかいな部員たち

12月10(金)、デザイン部ゆる交流会を開催しました。参加してくれた部員は16人。まずは顔合わせ程度にと考えていたのですが、みなさんの熱い想いがほとばしる濃厚な時間でした。近藤のレポートでお届けします。


風呂ふき大根を片手に集合

木枯らしの吹く寒い日、近藤は前夜に仕込んだ風呂ふき大根を抱えて出勤。

交流会は、オフィス隣の空きスペースを使わせていただくことになりました。(場所を提案してくださった我らの母、ありがとうございます)
会議室とは違った雰囲気で、窓が大きく開放的な空間。部活にピッタリです。

お昼の12時を過ぎた頃、大根とお弁当を手にした部員たちがポツポツと集まりだしました。

流れで始まった自己紹介

ご飯を食べつつ、近くの人と自由に話していたところ、ゆこちゃんが提案してくれて、「自己紹介でもしてみますか!」となりました。「じゃあ声のでかいみねむぅちゃんから」という飲み会のようなふりでスタート。次のひとがドキドキしてしまうので順番は決めず、自己紹介をしたひとが次のひとを指名して進めていきました。

こうして、一人ひとりの人生を語るような自己紹介は唐突に始まったのです。


生きてきた道とこれから

デザイン部に入ったきっかけから、そもそもはたクリに入社した理由、そして、これからやりたいこと。


先頭を切ってくれた、みねむぅちゃん。お店をやりたいという夢がふんわりとあるそう。

社会復帰するならココ!と心を決めて入社したゆこちゃん。

デザインやフォントも大好き、うっちー。

社内外で活動の場を広げている、こやぎちゃん。

ハナラボでの当初の仕事は託児ではなくチラシ作成だったという、シシガミさま。

スープ屋の構想について熱く語る、まいぷぅちゃん。

意外な経験が豊富なおねえやん。

手しごとが好きなあさぴちゃんは、自分で作ったものを外へ出そうと思ったときに、結局PCを使い、デザインを考える必要がでてくる、と話してくれました。(たしかに)

共通点は"つくる"ことが好き

交流会での話をまとめると、こんなひとがデザイン部に来てくれたようです。

デザインを通してつくりたいものがあるひと。

デザインソフトを作った経験もあり、つくることにワクワクするひと。

今後、自身の活動のためにデザインが必要となってくるひと。
(すでにその活動が走り出していて、試行錯誤しながらやっているというひとも)

デザインやアートが身近にある環境のひと。

文字、フォントが好きというひとも多そうですね。
タイポグラフィや、手描きのカリグラフィ、レタリングなどを部でやってもいいのかなぁ…


それぞれの興味の枝葉は違うのかもしれませんが、クリエイティブな活動が好き、ワクワクするということが共通なのかな…?という印象です。

ゆる交流会の意味

この日の交流会で話を聞いただけでも、「人生いろいろやな」と思い知りました。なにより、ひとの自己紹介を聞いて、ワクワクしたのは初めてかもしれません。

自分のことを率直に話してくれた方も勇気があるし、
それを引き出して受け止める、一人ひとりの聞き手の空気感みたいなものがすごいなぁと思いました。


顔だけでも人生の目的の方を向いていると、そのうち体もそちらに向かっていく気がします。

ワクワクを思い出させてくれるひとが周りにいるというだけで、この会の意味は十分あるのではないかと思いました。来月もやりたいです。


自己紹介のnoteの方も、いつでもお待ちしています。
(ひとつ前の記事で近藤もコソッと書いてみました) 




最後に、近藤がサムネイルに試行錯誤した過程を貼ってみます。

(こやぎちゃん、Canvaを教えてくれてありがと〜〜!!とてもおもしろいです)

▼Canva のこちらのテンプレートを使いました
"ゆる"をテーマにサムネイルをつくってみます。


背景を明るく…

背景の○を取って、ドットにしてみる…

お弁当が目立ちすぎるから、色を変えよう…

なんてまずそうなお弁当なんだ…色を変えよう…

なんか気持ち悪いので色を変えてみる…


…というわけで、これになりました。


この過程は、近藤のではなくて、
先生たちの作品でみたいですよね…!

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