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【帰国後】楽しかった!0歳児連れグアム旅行

0歳児(10ヶ月)と夫と3人の初海外旅行。
出国前はこんなネガティブなnoteを書いてたけど…!無事3泊4日のグアム旅行から帰国した今は「行ってよかった!楽しかった!」という気持ちでいっぱい。帰国のフライトが機材不備になり5時間遅延になったりしたけれど、子供は風邪をひかず、何事もなく無事帰国できてハッピーです。
グアムは9月で雨季だったけど、奇跡的に毎日晴れ。ビーチとプールでのんびりし、ステーキを食べ、恋人岬でサンセットをみて、本当にゆったりとした時間を過ごすことができた。

写真で振り返る思い出

飛行機の離陸・着陸時はお茶を飲ませて耳抜き
タモンビーチのサンセット
ビーチのゆったりとした時間
子供を寝かしつけた後、夫と交互にナイトプール
ホテルのインフィニティプール
1歳の誕生日に向けてKマートでバースデーグッズを購入
ビーチをみながらごはん(コブサラダ)
アメリカンなステーキ
恋人岬からの景色
夕暮れの恋人岬

記録

ホテルはアクセス重視

ホテルは迷った結果、グアムリーフホテルという、タモンビーチの近くで、値段も高すぎないところをbooking.comで予約。プールは1つしかないけれど、0歳児はめっちゃ遊べるわけでもないのでそれで十分でした。それより、レストランや繁華街に近いところを重視したけど、それでよかった。ベビーカーでさっと移動できて楽だった。
・部屋にウォーターサーバーがある(ミルクがすぐに作れる)
・ベビーカーは1日5ドルでレンタル可能
・事前にお願いしたらベッドにベビーガードをつけてくれる
・ランドリー(洗濯・乾燥)が無料で使える
・スタッフさんが鬼やさしい
朝食はちょっとしょぼかったけど、上記と値段をふまえると、ここにしてよかったな。本当に、スタッフさんがみんないい人達だった。

移動はタクシー(同じドライバーさん)

ホテルで予約したタクシードライバーさんがいい人だったので、その人に3日間いきたいところにつれっていってもらった。グアムで使える配車アプリもインストールしてたけど、ドライバーさんに固定額でいきたいところに連れて行ってもらえたほうが楽だなと思い、結局使わなかった。子供が大好きなおじさんで、その人と会話しながら移動できたのも楽しかった。
ただし、現金のみ。事前に2万円換金しておいてよかった。
・ホテル→Kマート:片道15ドル
・ホテル↔︎恋人岬:往復とアテンドで35ドル
・ホテル→空港:片道25ドル

ごはんはフレキシブルに

朝食はホテル、昼と夜は外食。子供の様子を伺いながら、その時食べたいものを食べに行く形で。あまりガチガチにプランを作りすぎてもゆったりできないので、こういう感じでゆるくできたのもよかった。ロブスターがめちゃくちゃ美味しかったな。

持ち物

子供のものに関しては、鼻水吸い機・ミルクセット・離乳食セット・オムツ・解熱剤があればなんとかなるなと思った。体内に入る食べ物と医療品さえちゃんとしておけばよさそう。
服は少なめでもランドリーで洗濯できたので大丈夫だったし、ホテルもワンルームだから見守りカメラもなくてよかった。一番もっていってよかったと思ったのは、おくるみ・上着1つずつ!グアムのお店の中がクーラーガンガンだから上着をきせたり、ベビーカーにおくるみをかけたり、温度変化に対応できるものを持って行ってよかったと思った。

グアムの人はみんな優しかった

みんな「hello!baby」って声かけてくれる。空港でも、お店でも、タクシーでも、ホテルでも。みんな、本当に子供が好きという感じ。レストランで少し泣いても全く気にしてない様子だったし、かなり居心地がよかった。
タクシーの人と話していても大家族で生活している感じだったし、ビーチでも大家族でバーベキューしてたりして、東京と家族形態が全然違うことを実感した。素敵だなと思った。
そんな感じなので、日本にいるときよりリラックスして子供と外出できた気がする。知らない人に声かけられるのも、可愛がってもらえるのも、シンプルに嬉しかった。それ自体が非日常体験だったかもしれない。

東京の他人に無関心なところが生きやすくて好きな部分でもあったりするけど、子供に対しての受け入れ方は勉強になるものがあった。

すごく心地のいい旅で、やっぱりたまに日本の外にこうやって出て、違う文化や価値観に触れることって自分にとってはすごく幸せな時間だなあと実感した。0歳で初海外、不安もたくさんあったけど、チャレンジしてみてよかったな。

でもやっぱり、ずっと子供が熱出さないか、しんどそうじゃないか、体調はずっと気掛かりだった。これまでの一人旅みたいに行きたいところ行きまくる詰め込みスケジュールや、下調べなしで出歩くのは絶対無理。これまでと旅の仕方はがらりと変わったなと実感した。時間に余裕のあるゆったりとした旅とそれができる国を選びながら、これからも定期的に海外旅行を続けたい。

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