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「あの人だからできる。私にはできない。」

2023年、明けましておめでとうございます!
みたゆうかです。

この記事では、新しい挑戦を始めたばかりのとき(特に、思うように成果がでないとき)に生じやすい「あの人だからできるんだ。私にはできない。」という落ち込みを、乗り越えて進みつづけるために、知っておいて欲しいことを、私の経験からお話ししたいと思います。

…その前に、私の2022年振り返り

私にとって2022年は、頭の中のイメージをどんどん形にできるようになった一年でした。
◉初の企業案件(企業リーダー向けコーチング)を受託
◉初の研修案件(100名超の組織でのコミュニケーション研修)を受託
◉初のメディア掲載(日経WOMAN 8月号)
◉初の継続プログラム Cultivation Coachingをリリース
◉美を磨いて、ポートレート写真をアップデート

同じカメラマン撮影の2枚(左:2020年6月、右:2022年12月)

自分の考えや願いを口に出し、自分で決断して行動して形にするようになったことで、「すごく変わったね!」「強くなったね!」「きれいになったね!」と沢山言って頂いた年でもありました。

今やっていることが、どこかに繋がる

2022年の成果だけを切り取ると、その年にすごい変化変容が起きたとか、様々なチャンスが巡ってきたようにも聞こえますが、実際は、ずっと昔に取ったアクションが、成長してチャンスを掴み取れる自分になったタイミングで、チャンスに変わったもの。

たとえば、無料でキャリアの相談に乗っていた1年半後に、そのときの相談者さんがコミュニケーション研修の仕事を繋げてくださった、とか。初めて個別にお話しした後もずっと私の活動を見ていてくださって、そこから1年半越しに、実際にコーチングを受けてくださったところで頂いた話でした。

当時は、そのときどきの活動や挑戦が、次に繋がることを期待する気持ちがあったので、すぐに成果が出ないことにため息を吐いては「やっぱり、私が人として足りてないからかなあ」なんて自分いじめをして、すねたり諦めそうになったりもしたわけですが…そうじゃない!今やっていることは、必ずどこかに繋がります。目の前の出来事からよく学び、成長した先で、視座が上がった自分が、必ず今の経験を回収してくれる。知恵やチャンスに変えて、活かしてくれます。「あの人だからできる。私にはできない。」のではなく、今の私がまだできていないだけ。

理想の世界を信じて、目の前のことから学ぶ

だから、新しい未来に向かって新しい挑戦を始めるときに知っておいてほしいことは、理想の世界があると信じること。そして、理想の世界を叶えるために、必要な経験は与えられていると信じて、目の前の出来事からよく学ぶことです。

「未来はよりよくしかならない!」そんなマインドで、安心してチャレンジできるようになりたいのなら、ぜひ、頭の片隅においていただいて、必要なときに取り出してもらえたら嬉しいです!私は、この考え方を取り入れてから、日常を生きているだけでレベルアップしていくようになったので、とってもおすすめ♪

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