見出し画像

YouTubeチャンネル登録者数100人までに行ったことと感想【ありがとうございます】

達成したらすぐこの記事を出すつもりが遅くなってしまいました。
6月9日15時 時点でチャンネル登録者数100人の壁を突破しました涙

ありがとうございます!!!!!!!!!!

2020/6/9
動画本数:8本(内1本は削除)
日数:45日(1ヶ月と2週間)(初投稿は4月26日)
登録者数:101
総再生時間(分):7317.7
視聴回数:1975
投稿頻度:
4/26 1
5/8 1
5/20 1
5/23 1
5/24 1
5/27 1
6/3 1
6/4 1
合計8本

ありがとうございます!

※現時点

動画本数:11本(内1本は削除)
日数:54日(1ヶ月と3週間と3日)
登録者数:295名

100名まで伸ばすことに悩んでる方
また
YouTubeを辞めたいと思っている未来の自分に向けて
書き留めておこうと思います

視聴者側と制作側ではこんなに違う

まずYouTubeを始めてみて率直な感想ですが
他のYouTuberさんも言われている通り、登録者100人行くこともかなりハードだということ。

チャンネル登録者数に抱く印象はこんな感じでした。

視聴だけの頃:
10万〜 :すごすぎ、見る前から「良い動画」なんだろうなという印象
5万〜 :「YouTuber」、動画だけで生計立てているイメージ
1万〜 :少ないけど観てみよう(失礼w)
1万以下:少ないなぁ もっと登録者数いる人の動画を観てみよう(失礼w)
1000人以下: インプレッション自体あまりない
投稿始めてから:
10万〜 :神
5万〜 :神
1万〜 :神
1000〜9999: すごい!!何年かかるんだろう….
100〜999: すごい!!ここ目指したいなぁ….

まずたった5分の動画でもネタ出しから台本作成、撮影、編集、サムネ撮影、サムネ制作、などたくさんの工程があることから
モノによっては1本アップするまでに8時間以上かかることを実際作業してみて知って、YouTuberすげeeeeeeeeeってなりました。

そしてかなりの労力を消耗して1本の動画が生み出されていることを知ってから、自分の動画もそうだけど動画に低評価をつける人に対してのがっかり感が増した。(1本作るのも大変なんだよぉぉぉぉぉ・・・・泣)って具合に。

とにかくブログと同じでかなりのレッドオーシャンでハードな世界であることを痛感した。


始めた当初の状況と役立った経験

YouTuberと言っても最初から知名度がある人と無名の人とでは伸び方も当然違うと思うので、私の状況を記しておきます。

SNSアカウントはYouTube用に同じ時期に作成したので、

Twitter フォロワー0
Instagram フォロワー0
note フォロワー0
(2020年4月時点)

の真っ新な状態でスタートしました。
ツイッターやインスタは自分がフォローすることでスタートからフォロワーを伸ばすことが可能だったりしますので
同月にInstagramは50名弱、Twitterは10名ほどのフォロワーになりました。

YouTubeを含めてこれらのアカウントは家族・友人・知人には教えていないので、完全にぼっちスタートでした。

あと私は過去にTwitter、ブログ等(現在は停止。全部中途半端で終了)の運営経験、Webメディアのライティングをちょこっとやっていた時期がありますので、その頃の経験はほんの少し生かせている気がします。

優先順位と効率化

まずは心折れないよう継続できる工夫をしようと思い、重点を置くポイントを決めました。

台本
サムネイル  >  服装
タイトル   >  撮影

こんな感じで撮影機材はスマホ、マイクも買いましたが結局使わず撮影するハードルを下げました(スマホなら気軽に撮れる!)

やめたこと
・凝った編集をやめました
・服装を変えることをやめました
・投稿日を固定することをやめました
・他のSNSの投稿をやめました
・サムネイルのデザインを毎回変えることをやめました(ある程度統一)

また服装も元々服を全然持っていないこともあって同じ服に統一。
顔出ししないので化粧もしません。リップのみです。
投稿時間は18 or 19時にしていますが、投稿日は不定期。
ですができる限り金・土曜に上げたいと思っています。

そしてSNSの連携が大事だということをあらゆるところで見聞きしましたが
元々TwitterとInstagramが苦手なこともありその2つにおいてはほとんど更新せずYouTubeに集中しました。もしかしたら逆にこれが良い方向にいってたかもしれないです。
ただこれからは少しずつ投稿頻度を上げていきたいと思っています。


コンテンツ決め:実体験を元にした

もう必要な情報も、最新のニュースも、面白いコンテンツも、ネットにはたくさんあります。
ありすぎて選ぶことが大変になっているくらいです。

ただ実体験なら人の数だけコンテンツがあると思ったので自分の体験に基づいているWebデザイン一択でした

Webデザイン=好きなことでもあるので楽しんでできる気がしましたまとめると

実体験が元になっているか
本業とどう結びつけるか
情熱と魂を捧げられるか

ということを軸にコンテンツ決めしました

質より量ではなく量よりこだわり

質より量と言われていますが、私は内容からサムネイルまでとにかくこだわりが強いので納得のいくものができるまで時間かかります。
1本の制作時間は7〜10時間程です。

質か量か。それはまずやりやすい方で良いのかなと思います。
心折れずに続けることが大事な気がしています。。

普段のWebデザインの仕事では今のところスピード重視なので
YouTubeでも質も担保しつつ自分に負担にならないような仕組み作りを、と思いかっこいいエフェクトやこだわったグラフィックは辞めました。(使いこなせなくて挫折したことは秘密)
サムネイルも、統一性を持たせることで思考の時間を減らしました。


アナリティクスを見る

アナリティクスを見て反応が良い動画を次のネタ作りに活かしました
インプレッション・視聴維持率は特に気にして見ています


動画の削除とサムネイルの変更

サムネイルを途中で変更しました
目に見える効果は結局のところよくわかりませんでしたが
同時期にイマイチな動画を削除したからか、
始めて1ヶ月過ぎた頃から今まで毎日の登録者数が1.2名だったところから
3〜4名に登録いただけるようになりました。


同じネタの競合を確認

競合チャンネルの動画の中身まで確認することはそこまでありませんが
作ろうと思っている動画のネタは他の方は既にやっているのか?
やっているとしたら伸び率はどのくらいだろう?
また内容が気になるものは視聴したりしています

しかし内容まで確認すると引っ張られてしまう気がするのであまり見ないようにはしています


動画集客チャンネルを見て研究・モチベ維持

YouTubeをYouTubeで研究しています

マナブさん
イケハヤさん
YouTube研究所 ニシカズさん
動画集客チャンネル 酒井さん
YouTubeマスターさん

など参考にさせてもらっています
実践して改善を繰り返すことを意識しています
あとは100人達成された方の動画や記事を見てモチベーションを保っていました


楽しむ

まだ自分がコツなど語れる立場ではないですが、
とにかく投稿を楽しむことに尽きるのかなと思います

自分以外の方に登録してもらうまで21日かかりました。
その間まだ2本しかあげてなかったのもありますが、動画を撮影しても壁に向かって話してるような感覚でした。
1本目は制作に1週間かかり3回泣きました(ww

3本目をアップしたあたりから自分以外の視聴と登録者様も少しずつ増えていき画面の向こうで見てくれている方がいることにやりがいを感じました。


登録してくださった皆様、視聴してくださっている皆様へ

最後に
登録してくださった皆様、視聴してくださっている皆様
本当にありがとうございます。

自粛期間で人と話すことが無くなったこともあり
YouTubeの繋がりが心の支えとモチベーションにつながっていました。
ありがとうございます。

私は昔から今もコンプレックスだらけの人間で
人に誇れるような人生をおくってきていません

けれどもWebデザインという仕事に出会ってから少しずつ自分に自信を持てるようになりました
私の経験を発信することで少しでもお役に立てたら幸いです

今後ともよろしくお願い致します

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?