旧施設の68%を生かした建築物アップサイクルの成功事例キークオータータワー#オーストラリア #建築

2022年に完成したオーストラリアのキークオータータワー(Quay Quarter Tower)は建築のアップサイクルに成功。

元々は1970年代に建てられた高層ビルでしたが老朽化が進行。そこで従来であれば、スクラップアンドビルド(一度完全に壊してから新しく建てる)されますが、同施設は既存施設の68%に至る範囲を保持し、新施設へと拡張・更新を成功させます。都市デザインの新しい潮流となるか、という視点でも興味深いケースです。

https://www.quayquartersydney.com.au/home/

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