月30~100万円に手堅く届かせる”競合に埋もれない商品を作る”4つのリサーチ方法
お疲れ様です、でぷれです。
最近、このような質問がたくさん届きます。
先日も、このようなツイートしました。
ということで、このnoteでは
漠然としたイメージが強い「リサーチ」という言葉を細分化して、具体的にどのようなことをリサーチしていけばいいのか?を紐解いていきます。
また、先日このようなポストもしました。
このnoteを読むことで
こちらをインストールしていただけます。
リサーチ方法について気になり始めた理由としては
今のコンテンツ販売界隈は、あまりにも勿体無くて損をしているなと思ったから。
というのも、お金になるネタがたくさん落ちているにもかかわらず、それを拾おうとせず、自らライバルの多い場所に飛び込んで、苦しんでいる発信者が多いからです。
ご存じの方もいるかもしれませんが、私は「でぷれ」のアカウント以外にも
など、いわゆる「非稼ぐ系」と言われるジャンルで、たくさんのマネタイズをしてきました。
アカウント数は20を超えていると思います。
そしてありがたいことに
すべてのアカウントが運用1~6か月後には
毎月7万~300万円の利益を当たり前のように売り上げています。
加えて、そのどのアカウントも、差別化というところに困ったことはありません。
ゼロから始めると言う時点で完全後発組なわけなので、よく「埋もれないのですか?」と聞かれることが多いのですが
実際にこれまで、そういった状態になったことはありませんし
寧ろすべてのアカウントが、未開拓のコンセプトで発信することができているので、先行者利益を総取りできているなと感じることが多いです。
この経歴を聞くと、多くの方が
と言ってくださるのですが、実はそうではありません。
いわゆる「ノウハウコレクター」と言われる人から、多く問い合わせをいただくのですが
こういった方に私のノウハウを一から教えると、みなさん同じ状況になっています。
この人たちも、特別恋愛のスキルがあったとか、ダイエットの知識が豊富だったとか、そう言ったことでもなく
ただ淡々と、私が伝えた方法をそのままトレースする形で実践しただけです。
このノウハウを、オフラインの場所で話をしていたら、
ぜひもっと詳しく知りたいと言う意見が多かったので、今回このnoteを書くに至りました。
そんなふうに感じている人は、かなりお役に立てると思いますので、ぜひ最後まで読んでみてください。
売れる商品コンセプトを生み出すのは、センスでも特別なスキルでもなく・・・
よく、ゼロからコンテンツ販売をするとなると、自己分析をして、今の自分のリソースからできることを発信していく人が多いのかなと思います。
もちろん、自己分析や棚卸しも大事です。
ですが、それだけではマネタイズはできません。
「育児経験がある」
それをコンテンツにすれば売れるかというとそうではありませんよね。
ビジネスで重要なのは、ターゲットのニーズであり、それを解決するためのサービスです。
ここを理解していないと、いくら素敵なコンテンツアイデアがあっても、マネタイズには繋がりません。
そして忘れてはいけないのは、これからコンテンツ販売を始める後発組の人たちは、必ず「差別化」という壁にぶち当たります。
というのも後発組である私たちがコンテンツを出す市場には、すでにたくさんのサービスが販売されているからです。
ですが、だからといって悲観的になる必要は一切ありません。
多くの発信者が気づいていないだけで、どれだけ後発組であっても、他のライバルを完全スルーして、月に100万円以上の利益を上げることは、実現可能です。
そもそも、フォロワーゼロの弱小アカウントからスタートするにあたって、これからレッドオーシャンに飛び込んで強者と戦うのには無理があります。
それこそ、誰もが驚くような実績や経歴、スキルやセンスを持っていないことには、まず売れることはないでしょう。
だからこそ私は、どのアカウントでも、戦わずして勝つための戦略を考え
あえてレッドオーシャンを避けて、穴を見つけてマネタイズをする
ということをずっとやってきました。
もったいぶるのも変だと思うので、結論から言うと
この穴を見つけてマネタイズをする種となるものは
「リサーチ」です。
センスでも膨大な知識でもずば抜けたスキルでもなく、「質のいいリサーチ」が、売れるコンセプトを作るための鍵を握っています。
私は稼ぐ系だけではなく、非稼ぐ系で0の状態からコンテンツを沢山販売してきました。
どのコンセプトも未開拓のものなので、ライバルも関係なく先行者利益取り放題です。
オフの場にいくとプロモーションの相談よりも「なぜそんなアイディアが出てくるのか」と聞かれることが多いのですが、、、
それは、リサーチの手が多いからであって、決してセンスとかではないのです。
リサーチさえ理解出来ていれば、趣味からもマネタイズにつなげることができる。
ただそのリサーチを細かく教えられている人っていないと思うんです。
リサーチが大事、とはみなさん言いますが、具体的にどの程度リサーチが必要で、どの順序で進めるのかとか、うまく言語化できてる人っていないよねって。
なのでここからは、私が普段、市場を開拓するときに行っているリサーチについて、解説をしていこうと思います。
リサーチの種類
そもそもリサーチには4つの種類があると考えています。
この4つです。
よくマーケティングリサーチとして「3C,4C分析」などが挙げられますが、ことコンテンツビジネスには正直不要だと考えています。
だからこそ…
今から紹介する4つのリサーチは、顧客理解を徹底するためのものとなっております。
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