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ホン雑記 Vol.523「文章はととのわない」

今日は風呂の日。これ書いたらスパ銭へいく。タダ券1枚ゲットだぜーできるのだ。


湯船に浸かってる時間はほとんどない。サウナか水風呂かリクライニングなアレの上にいる。
あ、ウソこいた。露天風呂には結構浸かってる。あれはいい。日常の中の最非日常ってなとこだ。最非日常。ちょっと言いにくい。

そしてオレはマッパマンだ。同類はごくたまーにしか見かけない。
自販機でタオルを買えば200円も取られるし(風呂代が3割も増えちゃう)、もったいないからと車まで濡れタオルを毎度持ち運ぶ気にもなれない。
ある日「あれ、別にタオル要らなくね?」と気づいてからはノータオルになった。これは画期的だ。なぜみんなやらないのだろう。別にゴシゴシとカラダを洗うのが目的じゃないんで、タオルはそんなに必要性を感じないぞ。
髪を拭くのに20枚ほどのティッシュを使うのと、カラダをドライヤーで乾かす羞恥心さえなくせば、手ぶらで行けちゃうのだ。

こういう守銭奴がいるから経済が回らないんだろうか。すまん。


あぁ、困った。これは困った。
書くことがないんじゃなくて、いざ書いてみたらどう考えてもこれ以上話題が伸びないことに気づいた。今のところ最低目標1000文字のざっと半分だ。話題がまったくないこと以上に、途切れるは困る。なんかカワイイは作れる、みたいになっちゃった。

うーん、うーん。


あぁ、そうだ。最近流行りの「ととのう」現象だが、あれはどのぐらいの人が経験してるんだろうか。

知らない人のために言っとくと、割と中毒性はある。酒をやめたオレにとっては肉体的愉悦感は「ととのう」が一番かもしれない。
20代の頃から微妙なサウナーだけど、「ととのった」回数は20回もないかもしれない。そうそういつも訪れる桃源郷ではないのだ。人によるだろうけどさ。

これも人によるかもだけど、「ととのう」に一番近い感覚が、CT・MRI検査で使う造影剤を入れられた時だ。
あの全身がポヤ~ンとなるような、ちょっと酔ったような、寝てるのに微妙にゆっくり縦回転し続けてるような浮遊感。うん、あれが一番近いな。

医者は特に「ととのう」状態は問題ないとか言うけど、あまりいい状態だとは思えないんだよなぁ。脳の血流が足りないのかドバドバしてるのかしらんけど、あれほど日常と違う感覚になって軽いめまいして、脳になんの影響も及ぼさないってのはどうも考えにくい。たまにならいいんだろうけど、のべつ幕なしにととのってたら絶対アカンと思うわ。メンタル的にも酒やドラッグ(こっちは知らん)やってる時の逃げの姿勢に近いしな。
それこそ死出の旅路の準備がととのうわ。ウヒャヒャヒャヒャ。



なーんもウマいこと言えてない。




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