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健康は自分で管理する。そのために「言葉の力」を上手に活用すること


こんにちは、三上です。
今回のテーマは「健康管理について」セルフメディケーションについて綴りたく思います。

その上で「言葉の力」を上手に活用することが大切です。
暮らし医療(生活や地域に密着した健康相談を受け賜る)を目指していた時に、様々なジャンルの学習と経験を重ね、知識や知恵の引き出しを養い続けてました。

油断や甘えなど心に怠惰が生まれる時には行動を起こすことがベストです。
その動くとはアクションを起こすことで運動するだけが行動ではありません。
動きながら答えを導き出すということです。

それでは綴り始めたいと思います。


自分の健康は自分で管理する(セルフメディケーション)

まず初めに、自分で健康を管理することは難しいです。
その知識や知恵がなければ自己管理を望んでいても、そもそもの習慣に間違いがあってはならないこともありますね。

また、知らないことに対して戸惑いや不安ばかり募ることになります。
テレビや雑誌、ネット上には健康情報が氾濫しております。

全てが、いやいや違いますね。
一部分でも当てはまるようにプログラミングされていることにより、パーソナライズされる時代になりました。

それにより、手当たり次第に薬品やサプリメントを飲んでいる方が大勢おります。
私からしてみれば、それで本当に大丈夫?と思ってしまいますが、本人が好きで飲んでいるのですから余計なことを言わないようにしております。

その服用から良い結果を得られるのでしたら良いのですが、相談を受けている多くは効果を得られてない方ばかり散見されます。
その場合も自己責任の上で服用しているのですからと仕方ありません。

ご縁をいただいておる方々には、自己責任として片付ける事はできませんからね。
確かな情報と的確なアドバイスを基準にお伝えします。
まぁ、身近な方には伝えておりますが、一言だけ言わせていただくと健常時と病に罹患している時は違いがあると言うことです。
時間が間に合えば、サプリメントや代替医療食品について記事を綴りたいですね。


健康相談を受ける者として

その方にとって最良にして最短なベクトルをお伝えして導いて差し上げる。
また、ベストな医療を受けられるよう心掛けております。

漢方健康相談を受け賜る上で、心を重視することです。
思い遣りなどハートを基準に、相手の話を良く聴くことは基本ですが、その聞き取り方や聞き取り技を磨かなければなりません。

先日に記事にした感性と傾聴が必要になると言うことですね。
「感あれば即ち応あり、応ずる所に感を為す」
記述したのは一部ですが、これが大変重要になります。

その時に「言葉の力」を上手に活用することになります。
それでは「言葉の力」について考えてまいりましょう。


言葉の力を上手に活用すること

文学の魅力的なところは、筆者の綴る思いから読み手が色々な事を想像するところにあると私は学びました。

また、私のように全国にいる恩師が実践で得た経験から学んだことではなく、その作者の視点やライター業者、編集者など多くの人が携わる商売でありますからマスコミやネット上では、嘘も本当のように解釈できる。

素晴らしいことではありますが、尊い命に関係することであるのに対して、それも記事にしてしまっている。
いまは自分で健康管理をしなければならい時代なのに、危険が至る深いところ及んでしまっているのは些かどうかとも思います。
長くなりましたが本題に戻りましょう。

例えば、自宅に来客がある場合を想定してください。
おもてなしをする際に、食事を用意して振る舞われました。
しかし、誤って塩加減を間違えて味が濃くなってとしましょう。

訪問者からしてみれば、好みの味ではないので食べなくても良い料理になります。
しかし、気遣いの礼儀として食さなけさばならないが味がまずい。

脳科学や生理学的な観点になりますが、その料理に対して「感謝を気持ちを持つことと、体の栄養として元気の源になってくれてありがとう」と料理や料理の提供者へ対して声をかけてみてください。

その声が脳内と心に働きがけによって変化が生じます。
好ましくない味だった料理が自分の好む味へ変わりようになります。

その声により脳と心が意識を反転させ自身が好む味へと変化し、さらには体の一部へ(栄養として)動力源になりますから感謝が生まれ一段と美味しいと感じるようになるのです。


プラセボ効果による注意点

上記のことから病気に対しても同じことが言えるのですね。
血圧が高くなり、ヤバいヤバいと無理な焦りから必死に血圧を下げようとしても血圧は下がってくれません。

心を落ち着けて、血圧は高くなっているが共存すること、また血圧が高いことを素直に受け取る(受け入れる)ことが重要なのです。
全てを受け入れ共存して生きてみようと声に出してください。

それを口遊むだけで、高かった血圧は徐々に落ちてきます。
病気と共存するぞ!仲良くしようなって気持ちへ脳内や心から意識をすることにより安定します。

それを、ラテン語でプラケーボと呼び「私を喜ばせる」と言う意味があります。
医薬業界では、プラセボ効果と言う偽薬を患者に対して服用させたところ、偽薬と知らずに患者は服用しますから自分に取って最良の薬だと信じ込み効果を得ることができると言うことが言えるのですね。

しかし、先に述べました情報が氾濫しておるサプリメントの話に触れますが、試験的に使用する偽薬とはブドウ糖を指しておりラボの中で試験を行なっているのですね。

誤っているサプリメントを服用していると過剰摂取や欠乏の要因となるので、きちんと自己管理できる自己責任の可能な範囲で服用するよう注意してください。
または、きちんと相談した上で使用するのが良いでしょう。


健康管理(セルフメディケーション)の管理方法は、自己による判断(ものさし)を持っているので、その点を注意しながら引き出すことを心掛けるようにすることで、また一人あなたのファンになっていただける方が増えると思います。

また、日頃からボディーチェックを行うようにしましょう。
例えば、五感を感じることです。
違和感、血圧、体温、体重、大小便、顔色などが上げられます。

その他、爪、舌、目の色、唇、声や肌など弁証論に必要で重要なチェックポイントはたくさんあります。

みなさんの視点から一番簡単な方法は献血へ足を運ぶことをお勧めします。
献血は血液データを自己管理する上では重要な数値を確認することができますから、是非お近くの献血センターへ足を運んでみてください。

私は、つい先週に献血へ行きました。
毎度の事ですが、三上さん血液は前回も良いデータなので400mlでお願いしますね。と毎回400mlを献血しております。

嬉しい気遣いをいただけることや飲料も飲めますし、何より他人の役に立てることができる喜びがありますよね。

1円にもならないことをより多く行うことで自分の気持ちは上がります。
この話の続きは次回にしましょう。


私たち人間は生まれながらにして健康を保つ能力が備わっております。
健常=恒常性と言いますが、自然治癒力と表現してます。

その治癒力とは身体を健康に保ち病気にならないように正常な状態を維持する働きがあるのです。
自然治癒力を高めるためには私たちの提案する方剤であります。

病気になるまでのステップ4段階など含めて次回に投稿する内容の題材にしてまいりたいと思います。
不定期投稿ですので悪しからず、今日はここまでにしましょう。


本日もありがとうございます。



今回も私の拙い文章力ではありますが、恩師方の意を含め後世に何かを残せればとの思いから、いつも皆々様のご健勝を祈り記事を作成しております。


ご一読いただけた事を心から感謝しております。三上 拓 Taku Mikami

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