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社内イベントで発表する紹介コンテンツを制作 #2024新人研修レポート

こんにちは! コーヒーとラムネが無ければ生きていけない、栁井美咲です。趣味は人間観察。好きな色はピンク色。なんでもできるオールマイティPMを目指してがんばります! とりあえず体力をつけます!! 今回は、新人研修の総決算である社内交流イベントで発表する、紹介コンテンツ制作をレポートします!

2024卒紹介コンテンツを制作

クロスでは昨年から、「WEDNESDAY COME A X」(ウェンズデー・カム・ア・クロス)という社内交流イベントが開催されています。今回のテーマは、4月に入社した私たち新入社員との親睦会。そこで私たちは、約1ヵ月半に渡る研修の成果物を発表することになりました。

「何をしよう…?」

早速、11人で制作企画ミーティング! 何をするか、何を作るかなど案を出し合いました! が、いざみんなで決めようとすると、アレもいいんじゃない? コレもどう? とまとまらず。とりあえず、面白い系か、パロディか、真面目系かなど方向性を決めました!

  • 11人それぞれの動画・写真を使って自己紹介動画を作ろう!

  • みんなの実際のエピソードを用いて人生ゲームを作ろう!

2つのコンテンツを制作することを決め、それぞれ役割分担をしました!役割ごとに制作の様子を紹介していきます。

ムービー制作担当(平野・保坂・山口・吉田)

映像の内容は全員で決め、それぞれから集めた動画や写真を用いて11人みんなの自己紹介動画を作ることになりました!

まず最初に決めたのは音楽で、そこから映像のコンセプトを決めたようです。11人分の編集を4人で分担。どのように編集されているのか気になるので、みんな作業中でもチラッと覗き見していました。

途中経過をみんなで見て、もっとよくならないか? と意見交換。みんなの意見を取り入れ、素晴らしい自己紹介映像を作ってくれました!

完成した映像を見た時は大爆笑! 編集ソフトを使うのに長けたメンバーだと11人の映像編集が1日と少しの時間で完成するのだなと感心しました。この4人が作ってくれた映像は、懐かしくなったときに見返したいものとなりました。

人生ゲーム制作担当(栁井・渡邉)

まず、どんな人生ゲームにしようかと、2人で大まかなイメージコンセプトを作成! 既存のボードゲームを調べ、どのようなビジュアルにしたいか、映像作品とコンセプトに大きなズレはないかなど、映像制作担当の進捗も聞きながら進めました。

ベースとなるボード基盤グラフィックを作り、コラージュみたいにみんなの写真を貼り付けて…。どちらかが一つ作業していると、足りないものや直してほしいところなどの改善点が出てきます。

「このイラスト、もっとこうしてほしい」「この文字、この書体でいいかな? こっちがいい?」などの指示の後、また作業してという感じで、良い連携でスムーズに作業が進みました。渡邉に感謝です。作るのがとても楽しかったです。

完成した人生ゲームはこちら! まわりに配置したみんなの写真が良いアクセントになっています。

コピーライティング担当(河合・清水・田代)

みんなから集めたエピソードを編集! 動画に入れるキャッチフレーズ等を考えたりしながら言葉をメインに考えてくれました。
人生ゲーム用エピソードの編集をするときは、人生ゲームのマスに収まるように短くするだけではなく、エピソードのポイントを抑え伝わりやすいように言葉などを変えていました。みんな幼少期から面白いエピソードが盛りだくさん。
同期、面白い人しか居ない…。
 
自己紹介動画用のキャッチフレーズでは、4月からともに過ごした中でこの人はこれだ!といった特徴のあるフレーズを考えてくれました。
人や言葉に対して思いやりのあるみんなならではのフレーズの精査。脱帽です。

進行制作担当(相澤・湯浅)

イベント当日、みんながスムーズに進行できるようセリフ台本を制作しました。制作途中で、「〇〇はこういうセリフが良い」「あー、これは〇〇が言わないと!!!」などの声が聞こえてきて、「何を言わされるんだ……!?」とみんなハラハラドキドキしていました(笑)。

完成した進行台本を見て、みんなでワーワーキャーキャー。リハーサルの時には、「もっとこう言わないと!」とダメ出し出される場面もありました(笑)。

絶妙な表情の湯浅(左)と相澤(右)。お姉ちゃんと妹みたい

一緒に研修を受ける中で、同期それぞれの人柄や得意・不得意が分かり、仲を深めていくことができました。この11人だったからこその出し物が完成したのではないかと思っています。

それでは最後、「WEDNESDAY COME A X」のレポートを担当する田代にバトンタッチ! 栁井はこれでさらば👋