見出し画像

僕がどうしても床屋が苦手な理由 4選

昨日、床屋に行ったんです。
やっぱり苦手でした。

昔から苦手なんです。

苦手な理由は4つあります。

【苦手その1】 待ち時間が苦手
床屋に入ってすぐカットする椅子に座れればいいんです。混んでいて座れず、ソファーとかで待ってる時が苦手なんです。「あー、今日はどんな髪型にしようかな。変な髪型にされないかな。携帯で見本見せよっかな。」などなど。とにかく待ってる時のドキドキが苦手なんです。
【苦手その2】 鏡越しに目を合わせるのが苦手
鏡越しに理容師さんと目を合わせるのが苦手なんです。リアルに目を合わせるよりも。鏡にも目、僕の後ろにも実際の目がある。どっち?みたいな感じになって、鏡越しには見れない。いつもうつむく僕です。
【苦手その3】 理容師さんとの会話が苦手
理容師さんとの会話がどうも昔から苦手です。もともと僕はシャイボーイです。何を話していいかわかりません。理容師さんの発信に「へー」「そうなんですねー」を連発。だんだん疲れてきます。僕のココロは「もう話さなくていい」です。なので、疲れてきたら寝たふりをします。「話さないで!」オーラを出します。寝たふりをすれば、だいたい声をかけられません(すみません、理容師さん)。
【苦手その4】 理容師さんと余韻に浸るのが苦手
髪を切り終わった時です。とっても理想通りにしてくれる時もあります。でも、3回に2回は「ん?」ってなります。もちろん僕の説明不足です。伝え方がよくないんだと思います(ネガティブ思考…)。だから、理想通りでない髪をした自分を、そこから一刻も早く消したいんです。理容師さんと余韻を楽しむことなんて無理なんです。速攻で帰ります。

そんなこんなで、嫌な思いをした床屋には2度と行かなくなります。お陰で行きつけはまったくありません。

だから僕は、散々髪を伸ばして、髪を洗うのが面倒になったら、ばっさり髪を切りに行くという、年4回位のペースというのがパターン化されています。

以上、僕の床屋が苦手な理由でした!



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?