東京歯科大学は、やばい？

陸の王者として知られる「慶応義塾大学」との合併もあり、知名度の高い「東京歯科大学」。

東京歯科大学といえば、数ある歯科大学の中でも、抜群に評判の良い大学です。

私も歯学部に在籍していますが、周囲の友人の話を聞いていると、東京歯科大学への憧れ、リスペクトを感じます。

なぜかというと、

・私立No.1 の偏差値
・日本で１番高い国家試験合格率
　（国立大学より高い）
・ブランド力（文系大学でいう慶應義塾大学のようなイメージ）

という印象があるからです。

しかし、「東京歯科大学」と検索すると、

「東京歯科大学 やばい」

と、検索候補に出てきます。

検索候補に出てくるぐらいなので、

「やばい」で検索する人が、

多いということなのでしょうか？

本当にやばいのか？やばいとしたら、何がやばいのか？

今回は、実際に東京歯科大学に在籍する学生から、直接、お話を聞くことができたので、やばいの理由を検証していきたいと思います。

※長文が苦手な方は、最後のまとめのみ、1分で読めます。

東京歯科大学が、やばい理由

ここから、実際に東京歯科大学に在籍する学生の話を紹介していきたいと思います。

その学生の方が、東京歯科大学をやばいと感じる理由は、下記のようなものがあるそうです。

・美女が多すぎてやばい
・お金持ちでやばい
・大学サポートが手厚くてやばい
・学費がやばい
・進級率がやばい
・国家試験合格率がやばい
・人間関係がやばい

それでは、１つずつ見ていきましょう。

東京歯科大学は、美女が多すぎてやばい

こちらのインタビューの動画からも美女がいることが想像できます。

・・・学生のお話・・・
「東歯（東京歯科大学の略称）は、美人が多いと有名ですね。

大学受験の時、オープンキャンパスっていうイベントがあって、それでキャンパスに直接足を運んで、どんな学生がいるのか、大学の立地や雰囲気、施設設備はどのような感じなのかを見学できるんですよ。

それでみんな言うのが、東歯は美人が多いって話。

キャンパスが都会のど真ん中にあるのも関係しているのですが、なんでこんなに美人が多いんでしょうね？

デンタルっていう全国の歯学部が集まって部活で競い合うイベントがあるんですけど、そのイベントでも「東歯は美人が多い」っていろんな大学の人から言われます。

私立の中では、偏差値が一番高い学校なので、学生はそれを誇りに思ってますし、そのプライドから外見にも人一倍気を使っているのかもしれません。

夏休み明けなど、連休が明けると、見違えるように美人になったりする人がいるのは、

「え、もしかして整形した？」

とか考えちゃいますが・・・ここだけの話です。笑

あ、美人だけでなくイケメンも多いですよ。」

・・・ここまで・・・

ここまでの内容から、

全国の歯学部中でも、東京歯科大学には、美人が多いというやばさが感じられました。

東京歯科大学は、お金持ちでやばい

・・・学生のお話・・・

「一般的には、歯医者というイメージから、お金持ちを想像する人も少なくないのではないでしょうか？

その歯医者のご子息が通う歯科大学の中でも、東歯は抜群にお金持ちが多いとも言われてます。笑

「やっぱ東歯は違うよね～」、みたいな、そんなことは歯学部では有名なのかもしれませんね。

先ほどの美人が多いという話にもつながるかもしれませんが、それだけ外見や美容にお金をかけられている人も多いんだろうなと。

様々な歯科大学のオープンキャンパスにいった際には、保護者の服装が違うのも目につきましたね。

明らかに、東歯のオープンキャンパスにきている保護者の方は、服装や身なりからお金持ちそうな雰囲気は漂ってました。笑

あと、都内のど真ん中にキャンパスがあるので、１人暮らししてる人は、家賃が高いですよね。

タワマンで20万の家賃とかに住んでる学生もいて、ああーやっぱお金持ちなんだなって、いつも思ってますよ。

私ですか？いやいや、私は全然です！

自分は、兄弟3人もいて、全員、医学部と歯学部なので、それだけで親は2億ぐらい学費使ってくれてると思うし、自由に使えるお小遣いなんて、対してもらってません。」

・・・ここまで・・・

ここまでの内容から、

全国の歯学部中でも、東京歯科大学には、お金持ちが多いというやばさが感じられました。

東京歯科大学は、大学サポートがやばい

・・・学生のお話・・・

「東京歯科大学の素晴らしいところして、大学のサポートが手厚いことがあります。

国家試験合格率が全国の歯学部で１番というだけあって、先生たちの熱心さは、他の歯学部にはないところなんじゃないかな。

実際、歯医者を経営している親からしても、子供を東歯に入れたいって人は、多いと思いますよ。

なぜなら、今の歯学部って入っても歯医者になれない人もいたりするので、東歯なら安心って思えるんですよね。

国家試験対策も日本１なんじゃないかと言われています。

歯科医師国家試験の対策予備校の人たちが、東歯で勉強している教材や対策問題集を欲しいって言うくらい、サポートがしっかりしていますよ。

・・・ここまで・・・

ここまでの内容から、

全国の歯学部中でも、東京歯科大学には、大学のサポートが手厚いというやばさが感じられました。

東京歯科大学は、学費がやばい

・・・学生のお話・・・

「東京歯科大学って学費が3,500万ぐらいするんでしょ？ってよく驚かれます。

ただ、先ほどの大学サポートが手厚いことや、安心して歯医者になってもらえるという保護者の安心感を考えると、これが高いのかどうかは、意見が分かれるところです。

なぜかというと、もっと学費の安い歯学部があるんですが、留年が多かったりして、結局、何回か留年しっちゃたりすると、東歯の学費と変わらないじゃんってことが、全然あるんですよ。

あと、入ってからびっくりしたのが、東歯で留年すると、大学の職員の方々が、家にやってきて、頭を下げにきます。笑

「お子さんを進級させてあげられず、すみませんでした」って。

はじめて、この話を聞いたときは感動しました。

そのぐらい大学は一生懸命なんですよ。

だから、学費はそんなに高いのかな？って印象です。

留年したとしたら、学生本人の問題なんじゃかなーって感じかな。

・・・ここまで・・・

ここまでの内容から、

全国の歯学部中でも、東京歯科大学には、大学のサポートが手厚いというやばさが感じられました。

東京歯科大学は、進級率がやばい

・・・学生のお話・・・

「恐ろしい話なのですが、全国の歯学部ってストレートで留年せずに歯科医師になれる人の割合が、2～3割ぐらいしかない大学もあるんですよ。

それに比べると、東京歯科大学ストレート合格率は圧倒的に高い。

留年する人も、学年にそこまでいません。

留年が多い大学だと、友達と仲良くしているうちに、その雰囲気に流されて勉強しない自分になってしまうなんてことがよくあるそうです。

東歯は、みんな留年しないって気持ちでやってるんで、助け合って進級対策をすることができます。

また、変に流してくるような悪い人もいませんしね。

ただ、勉強は本当に大変ですけど。」

・・・ここまで・・・

ここまでの内容から、

全国の歯学部中でも、東京歯科大学には、進級率がやばいということがわかりました。

この劣悪な環境を乗りこえるには、最短5年で歯科医師になれる編入試験という道もあります。

東京歯科大学は、国家試験合格率がやばい

・・・学生のお話・・・

「東歯が国家試験合格率で日本１だというのは、有名な話ですよね。

その話は皆さんご存じなので、その理由について、お話したいと思います。

まず、他の大学と違うところは、過去問が通用しないこと。

期末試験で、他大学だと過去問だけで単位とれたなんて話を聞きますが、過去問がそのまま出るような試験は、ほとんどありません。

しっかり勉強する必要があるので、みんな基礎ができあがっています。

また、6年生の卒業試験が本当にエグイ。

みんなが言うには、国試より卒業試験の方が大変だったって。

これに大学の手厚いサポートや、助け合う仲間が存在するので、国家試験合格率が高いんだと思います。」

・・・ここまで・・・

ここまでの内容から、

全国の歯学部中でも、東京歯科大学は、国家試験合格率がやばいということがわかりました。

東京歯科大学は、人間関係がやばい

こちらの記事で紹介しています。

こちらの話から、人間関係がやばいというのは、

・東京歯科大学だけでなく、歯学部の人間関係がやばい
・親が経営者の学生が多く、人間性が特殊
・自我が強く、わがままな人が多い
・マウント思考が強い
・悪口、陰口を楽しむ人たち
・嫌われると、学校行きづらい
・でも、学校は月ー金まで毎日ある
・歯学部は情報戦
・一人になったら終わり

ということがわかりました。

この劣悪な環境を乗りこえるには、最短5年で歯科医師になれる編入試験という道もあります。

まとめ

かなり長くなってしまいましたが、ポイントのみお伝えします。

・美女が多すぎてやばい
・お金持ちでやばい
・大学サポートが手厚くてやばい
・学費がやばい
・進級率がやばい
・国家試験合格率がやばい
・人間関係がやばい

以上をまとめと、

東京歯科大学は、歯学部としての魅力がやばい

ということがわかるような内容でした。

以上になります。

歯医者になるには、素晴らしい大学です。

歯学部6年間は、とても過酷ですが、

最短5年で歯科医師になれる編入試験という道もあります。

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