映画の予告編

お友達と、「この映画が良かった、あれも良かった」話になった。
観たことある映画だったのだけれど内容を忘れてしまっていたので、
「どんなのだったかな？」と帰ってから検索して、予告編を観てみた。
予告編でなんとなくのあらすじは思い出したのだけれど。

楽しい映画って、予告編をみるだけでなんとなくわくわくしてしまう。
もちろんそれは予告編を作る人が上手いからなのでしょうけど……
でもそれだけでなくて、２時間の映画の中の楽しい！や悲しい……のたくさんの感情が短い中にも詰め込まれていて。
「こんなシーン、あった……！」と、その世界にすっかり入ってしまった時のことを思い出したような気持になった。
映画という大きな時間の世界をコンパクトに閉じ込めてあって。

なんとなく、元気が出ないときはお気に入りの映画の予告編をちょっと観るだけでも、気分転換になるのかもという今日の気付きでした。