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職場の闇ばらい

ハロハロー。電飾の月書房の店主、のんでございます。しばらくぶりでございます。元気にしていました。愛と喜びと、一抹の寂しさと、守るべき秘密が、胸の中でぐちゃぐちゃになって、言葉が出ませんでした。

今の職場に来て、1年8か月。なにを中心にしていたかというと、闇ばらい。見えるとか感じるとか、そんなことはないけれど、なんとなく、こころの中心に光を保つことをしていた。

薄暗い場所で、薄暗い言葉を使う。それが波及して、全体が緊張と恐れをまとっていた。

闇ばらいというと、難しいことのように思うけれど、単純なことを続けただけ。

明るい色の服を着る。
光るものを身につける。
笑う。
希望のある言葉遣いをする。
人を褒める。

以上。

2年目からは、だいぶ泳ぎやすい職場になってきた。まだまだ緊張と恐れが動機になっていることは起きるけれど、その都度潰す。

この前、上司たちとの面談があって、現状のくだらない出来事をやや赤裸々に話した。後から聞いた話によると、当該上司のくだらない行いを、本人にリリースしていたようだ。笑う。

そういうことも、笑えるようになった。

どちらにせよ、恵まれた職場。
もっとよくなる職場。

仕事に呼ばれている。幸せ。

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