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フラムクーヘンを作ってみた

先日サワークリームを自作してみました。

これは、フラムクーヘンというドイツ風(ドイツ式?)のピザのためだったりするわけで、サワークリームを作った翌日のお昼ご飯として作りました。

前述のサワークリームの件で書いたように、「ねこと私とドイッチュラント」4巻(予定)の分からとなります。あくまで著者のながらりょうこさんの持っている情報がベースのため、調べるとレシピはいろいろありますが、まずはとっかかりとして参考にしてます。

(基本の生地 40cm四方のオーブン皿でもいけました)
- 強力粉 200g
- オリーブオイル 大さじ2
- 水 120ml
- 塩 小さじ 1/2(水に混ぜる)

大きめのボウルに強力粉を入れた後、オリーブオイル、水+塩を入れてこねます。10分くらいこねるとボソボソさがなくなって良い感じになるので、(乾燥を防ぐため)丸めてラップして30分以上冷蔵庫に入れておきます。その間に具材をカットしておきます。ベーコンとタマネギを適当にスライスしておきました。

続いてサワークリームの扱い

(サワークリームのクリーム)
- サワークリーム 200g弱
- 塩・こしょう、適当(あまり多くしません)
- あったのでナツメグの粉、数振り(ずいぶん雰囲気変わるのでおすすめ)

サワークリームをボウルに入れて、塩・こしょう、ナツメグを入れてかき混ぜればOKです。この辺りは娘が楽しんでやってくれてます。

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生地を四角に伸ばして(なるべく薄めに)、クッキングシートをひいておいたオーブン皿に移します、もう一息広げてできるだけいっぱいいっぱいにしました。

この辺りでオーブンを200度で余熱開始。フォークで穴を空けて膨らみにくくしておいて、サワークリーム(練ったやつ)を広げます。ながらさん曰く「パリパリがポイント」だそうなので、敢えて端っこは塗らずにパリッと感を楽しむことにしてます♪

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あとは具材を乗せて、ちょっとだけ塩こしょうを降りました(これは自家製ベーコンの塩気がちょっと薄いからです、無くても良いし、後で食べたときに降るのもいいでしょう)。

予熱もできてるでしょうから、200度のオーブンに入れて20分ほど焼きます。これでできあがりでした。

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カットしてお昼にいただいてました。確かにパリパリ感が良い、サワークリームはどういう味になるかと思いましたが、ナツメグと合わさったのがポイントなのか、なんとなくマカロニグラタンやホワイトシチューのような感じがあります、面白い。それほど重たくないので、これだけでおなかが満足という事にはなりませんが、他の添え物を軽く用意すれば良いでしょうし、ワインが確かに合いそう。非常に楽しめました。

なんか、休みの日の定番料理のひとつになりそうなものが増えました。サワークリーム問題はあるけどね。ありがとうございましたりょうこさん。4巻楽しみ(来年ですけど)。



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