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ぐは
2020年8月13日 05:10
学生に課すなら自分でも少しはやらないと仕事で授業を持っている身です、メインとはいえませんが、プログラミングを教える科目に今年から参加しています。そこでの主戦場はJavaです。Javaのことを学生より半歩だけ先に知っておく必要があるのは間違いないのですが、別にJavaという言語に固執する気は個人的にはまるでありません。ということで今手を出してるのはRustです。ある意味で次世代のCともいえるRu
2020年8月16日 10:12
用語的にはライブラリクレートですね。プロンプトを出して文字列を入力させ、数値として取得させようというコードはNo.5あたりからちょこちょこ使っているため、コードに何度も含めておくのはしのびないですね。ということで良くあるのが「ライブラリ」という形で分離しておいて、必要なときに取り込むというものです。ここでは、「文字列を入力させ、数値を返す」コードをライブラリに追い出して、差し替えてみたいと思い
2020年8月16日 11:22
準備編では、内包するライブラリクレートの作り方を出してくれてました。今度はライブラリクレートに実際のコードから移していきます。大元のコード大元のコードとして、No.005を使ってみます。コードはこんな感じが初期状態になります。use std::io::{self, Write};fn get_number_with_prompt(prompt: &str) -> i32 { pri
2020年8月15日 09:41
本日の100本ノックメモ2本目、文字列を数値にしたいということで、このあたりはNo.5とかで登場してきました。いわゆる型変換はasを使って行えることはそれなりにわかってます。let f = 3u8 as f32; // 整数をf32へだからといって、文字列を直接数値変換するのは存在しませんのでエラーになります。この辺りはPythonやRubyならありそうなものですが、文字列をメモリ
2020年8月15日 08:48
ということで100本ノックやってますが、その中でキーボード入力というのが発生してきます。初心者的なコードではお約束ですね… ここではそのときに遭遇したことのおさらいリプレイです。これが最良かはともかく、基本的な処理として、std::io を使います(というかググって確認してました)。クラス的なモノ?fn main() { println!("何か入力を"); let mut da