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『2030年』号外 2021/5/10

前回発行してから間が空きましたが、
お付き合い頂ければ幸いです。

サラタメさん【サラリーマンYouTuber】のわかりやすい解説です。


この中で話している 各家庭一台の3Dプリンターが普及して、自宅で商品が作れるとしたら、みなさんはどう思いますか?

企業として非収益化の始まりです。

動画のコメント欄に
『どこも行かなくてもよくなるのに、服を自宅でプリントアウトする意味あるんかな?(笑)』 というのがありました。確かに!!

さて、、そんな時代が来ないとお思いの方はいますか?
もし、いらっしゃるなら、ちょっとヤバいかも知れませんね。

来ないと思う=思考停止状態ですね。

例えば
AIは今現在ディープラーニングを使って最善の解答を導いてはくれますが、
言い方を変えれば、0と1の回答をしてくれますが、それ以上でもそれ以下の解答は導き出しません。
なので、AIに出来ない所、要は人がそれを補完する側に回れば良いだけの話です。
もしAIが0と言う解答を出したならば、人がその解答を思考し創造し、またディープラーニングにかければ、新たな解答を得られるかも知れません。
なので、思考するという事を今から訓練しておけば、今後も迷わないという事ですね。

ここで質問です。
宇宙人は居ると思いますか?
どうですか?

因みに私たちは知的生命体であり、地球人であり、外から見れば宇宙人です。

それとも宇宙そのものが人間の想像で無いのかもしれませんね。

ではもう一度
宇宙人は居ると思いますかσ(∵`)?

本題に戻ります。
私達が出来る事はなんでしょうか?
3Dプリンターが普及すると仮定したら何が出来ると思いますか?
3Dプリンターが普及したら、ブランドって必要なのですかね?
2030年までにそこから考えなければいけないのかも知れません。

私の現段階でのキーワードは
3D設計:履く
2D設計:自分で作る(体験型)
ゴムフィラメント材料(良質な材料提供)

こんなところでしょうか~

先日ブレストを行ってなんとなく思ったことは、ブレスト自体は有効な手段だなと個人的にも思うのですが、過去から来る問題提起であって結果的にどうしたいのか?と過去からの延長線上の話に終わってしまっていないか、という疑問のあります。

今回、問題提起したのは、あくまでも未来予測ではありますが、技術的に可能な範囲の予測なので、その予測に乗っかり新たな開拓、基礎研究をしてみてもいいのでは無いかと考えています。


本文とは全く関係ないですが、
日本の根幹を揺るがす出来事があったようなので、一応記事を添付しておきます。

神社本庁は2021年3月18日、東京地裁での民事訴訟に「全面敗訴」しました。全国約8万の神社を束ねる“総本山”が崩れるとの声も聞かれますが、現政権との関係は今後どうなっていくのでしょうか?(『らぽーる・マガジン』原彰宏)

伊勢の神宮式年遷宮が出来なくなるかも知れませんね

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