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※『新世界秩序とは』 SDGs関連2020/10/18

話は脱線しますが、自分の考え方を共有させて頂き、わたくしの考え方に賛成、反対はもちろんあると思います。なので、最終目標をわたくしなりの考察で最初に提示させて頂きます。

最終目標は?

『地球に住むすべての生き物が(争いのない世界で)共生出来る世界を構築する。』

イメージ(世界観)

1984年公開の映画ネバーエンディング・ストーリー】
懐かしく思う方もいると思います。この多様性自然に受け入れていたと思うんですけどね。

1994年公開の映画【デモリションマン】
全編の大半はアクションなのですが、冒頭の世界観は目指すところなのかな~と

1996年公開の映画【美しき緑の星】
最初見たときはちんぷんかんぷんでした。HP

2015年公開の映画【トゥモローランド】
リクルートするのですが、その条件は!

2018年公開の映画【レディ・プレイヤー1】
人種も男女も年齢も関係ない世界で、最後の結末もそうですが、そこに行き着く閃きも見てて大事な要素だな~と思います。

エンターテイメント要素が強い為、ポイントポイントで見ていくと新たな発見があるかもしれません。

理由

 人類が誕生し自我が生まれたときから、歴史を繰り返しています。
宗教・宗派紛争、人種差別、階級差別、政治争い、資源争奪、世界で各地で今尚起こり、 個人間では問題のない関係なのに、国家間、団体だと大きな問題が発生する事があります。
日本国内で抱える課題の一例を上げると、人権問題が16の分類で課題として挙げらています。

 世界秩序の前例と言えば、27ヶ国が加盟し統一ルールとEuro通貨の
EU:欧州連合ではないでしょうか。

(自国通貨を使っているところもあります)

 日本ではというと、経済協力で「環太平洋パートナーシップ(TPP)協定」(分からない部分が有るので何とも言えないですが、絶対的な制度ではないのかもしれません)や 最近で言うと「自由で開かれたインド太平洋」など各国と協調しようと動いています。

一方、世界統一政府の樹立で監視社会になり、「国民一人ひとりのプライバシーがなくなる!!」 と言われますが、出生後14日以内で、すでに国に管理されています。(出生届という制度で)
また、社会保障を受け生活が出来ていたら、ちゃんと管理されていますので心配無用です。

犯罪抑止と取締で活用され、普通に街中を歩いているだけの一般人の情報は、監視する側にとっては無価値。

価値があるのは犯罪者、それに準ずる者の情報だけです。

イメージ

1984年公開の映画【1984】 ジョージ・オーウェル著

1984 TRAILER HULL 2017

 現在、国際法というものがありまが、法的拘束力は無く国連からの警告のみになります。警告無視を続けそれがまかり通り、その国際法を逆手に取る国もあります。
何においても便利な道具の反面、凶器に成り得ることは念頭において、
人にとって不都合な使い方をする元凶は全て人間です。 

AI アンドロイドでは無いです。

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