※『世界情勢』 SDGs関連2020/10/19
※リンク先には飛ばなくてもタイトルで十分理解出来ると思います。 むしろシンク先に行かないで流して読んで下さい。
● インドと中国、国境付近で衝突 インド兵20人以上死亡か
● 日米豪、南シナ海で訓練 領有権主張の中国けん制
● 南シナ海、日米豪が海軍合同演習 中国軍は戦闘機を配備か
● 中国、南シナ海で新たな軍事演習 米国を威嚇
● 中国軍、南シナ海で死傷者救助演習を実施へ、軍事衝突への備えか
● BTS「朝鮮戦争発言」で愛国主義暴走 中国が火消しに躍起
☆ 停戦後もやまぬ戦闘 アルメニアとアゼルバイジャン ナゴルノ紛争
☆ アゼルバイジャン、アルメニア国内を攻撃 紛争拡大の恐れ
✽ タイの国内情勢 10/15-タイ政府
タイ政府は、昨日の一連の反政府デモ等を受けて、10月15日、首都バンコクを対象に5名以上の集会等を禁ずる非常事態宣言を発令しました。また、反政府グループ「人民党63」は、本日10月15日16時頃にラチャプラソン交差点で集合するよう呼びかけております。
上記の記事のように、21世紀になっても一向に変わること無く歴史は繰り返します。
なぜ、こんな不幸になる歴史ばかり繰り返してしまうのか? それは・・・
皆、平和を心から願っているからです。
聞いたこと無いですか?
『平和の為に戦おう!!』って
恐らく、アルメニアもアゼルバイジャンも中国もアメリカも日本も韓国もその他の国も国益を守る為【わたしが正しい!】【わたしが正義だ!】と訴え各国平和を主張します。
世代が変わっても同じことを繰り返す皮肉なものです。
哲学や歴史学、心理学 や言語学などの人文科学、政治学や法律学などの社会科学、 物理学や化学などの自然科学などなど、学問が100年200年前より進んでいるはずなのに争いが終わらない。
ということは学問や知識は意味をなさないのではないか。
専門家??
評論家??
意味ある?なんてことも考えてしまいます。
子供達が学校に通い学問や知識を勉強しているのに、学級崩壊やいじめ、自殺が無くならないのは、勉強したから道徳性を持つ訳ではないということを、大人が身を持って証明してしまっているのではないでしょうか?
例えば、赤ちゃんの目の前で夫婦喧嘩をすると、両親の殺気を感じて泣くことがあります。
泣くことで二人の喧嘩の仲裁に入りますが、学問・知識ではなく本能で仲裁しています。
ただ、その喧嘩が続くと赤ちゃん自身は心を閉ざしてしまい、感情が無くなるそうです。
各国が各宗派が人権が人種が、誰が区切ったか分からない国境なんかなくしてしまえば、大概の問題は解決するのでは無いでしょうか。
しかし、それが出来ないからせめて、世界で統一したルール(秩序)を決めましょうという活動なのです。
そんな今しかない大きな転換期の流れに乗らない手もないと思います。
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