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※『国内情勢』 SDGs関連2020/10/20

※リンク先には飛ばなくてもタイトルで理解できるもののあります。

トヨタ、一律の定昇廃止を決定 労組が受け入れ
トヨタ、来年から"実力主義的"な賃金制度を導入 一律定昇を廃止し、「職能給」に一本化
個人の信用が可視化される?信用スコアは日本でも浸透するのか
SDGs活用し「グレート・リセット」を――第3回「未来まちづくりフォーラム」で日本創生モデルをつくろう

株式会社三菱総合研究所HP:未来社会構想2050を発表

✽ 国立研究開発法人 科学技術振興機構 ムーンショット型研究開発事業:ムーンショット型研究開発制度
✽ 国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構:NEDOについて
一般社団法人 日本経済団体連合会

✽✽ 厚生労働省HP:副業・兼業の普及促進
✽✽ 経済産業省HP:ESG投資(社会的責任投資)
✽✽ 文部科学省HP:核融合研究
✽✽ 内閣府HP:Society 5.0

企業に課せられるモノが社会的責任であるならば、個人に課せられるモノが自責思考

☆ 自責と他責|自責思考の人は成長する

「自責思考」とは、自分の行動による結果は、自分に責任があると考える思考法である。
「他責思考」とは、自分の行動による結果は、他人に責任があると考える思考法である。
「何事も他責にすれば、その時は楽になる。
 しかし、そこで成長は止まる。
 何か挫折があるたびに自責で考えると、人は成長する。」
『日本経済新聞「プロムナード」』(2014.10.2付夕刊)

働き方改革が推奨され、リモートワークが世間一般的になろうとする中で、
経営者側の懸念の一つは、「リモートで従業員はちゃんと仕事をするのか?」だと思います。
わたくしは経営者ではないので、最終的には成果があれば何も問題が無いとは思いますが、経営者側は新たな判断基準として、信用スコアのような数字で見える評価基準が必要だと判断する時が来ると思います。その信用スコアのシステムは個人として自責の思考がなければ、信用のスコアを落とすことになり、社会生活はもちろん、昇給、昇格も自分自身で失うことになりかねないと考えます。現在でも発覚すれば社会的信用は消失しますが、黙っていればわからなかったというのが現実です。
なので、真面目な人が得をし、報われる時代が来るかもしれませんね。

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