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『判断を求められると思いますが、、、』号外2021/12/20

東京備蓄ナビ

東京都が公開しているサイトになります。

地下直下型地震など想定した、災害に備えた備蓄の目安になる情報が載っています。
どの地域でも活用できるものと思いますので、一度試してみてください。

ハザードマップポータルサイト

国土交通省が公開している全国各地のハザードマップが検索できるサイトになります。

洪水・土砂災害・高潮・津波・道路防災情報・地形分類を地図に重ね合わせることにより視覚的に確認できるサイトになります。
また、各自治体のHPを検索でき、詳細な情報を見ることができます。


実際に災害が発生したら冷静な判断を求められると思いますが、恐らく不可能でしょう。
まず、自分自身の身の安全を確保し、それから家族の安否が次に来ると思います。
そして、早い人で3、4日過ぎて友人・知人の心配も出てきて地域の事に目が向く頃だと思います。

東京備蓄ナビでは1人一週間分の計算で備蓄目安が出てきます。
一週間は自分自身の食料と身の安全を確保できれば、救助や物資の援助も届くと思いますが、東日本大震災の場合、東北という場所と広範囲の災害により、物資が届かない地域がありました。

また、原発のメルトダウンもあり、道路は通れるのに高濃度放射能汚染により、車が通れない、通りたくない理由で物資も遅れます。

今回想定している災害規模は、東日本大震災のような広域災害です。
近隣の県も災害にあっていると想定すれば恐らく一週間後の復旧作業は期待できないと思います。

よって自分自身が動かなければならない事を想定しつつ、正しく恐れることが重要だと思います。

※本来ならこういった情報は、狭い範囲での共有ではなく、みんなが知るべき情報だと思います。
皆さんご自身の言葉で伝えて頂ければ幸いです。

太陽フレアで警報、自動運転・ドローン事故防止 総務省

地球外からの災害にも要注意です。

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