『平和の根本』号外2020/8/10
期間限定のものになってしまうのですが、
今年、戦後75年を迎えるにあたり、昨年上映された
『この世界の片隅に』
この機会に是非見ていただければ、と思いご紹介いたします。
期間限定 9/9までですので是非。
この世界の片隅に
昭和20年、広島・呉。わたしは ここで 生きている。
すずは、広島市江波で生まれた絵が得意な少女。昭和19年、20キロ離れた町・呉に嫁ぎ18歳で一家の主婦となったすずは、あらゆるものが欠乏していくなかで、日々の食卓を作り出すために工夫を凝らす。だが、戦争は進み、日本海軍の根拠地だった呉は、幾度もの空襲に襲われる。すずが大事に思っていた身近なものが奪われてゆく。それでもなお、毎日を築くすずの営みは終わらない。そして、昭和20年の夏がやってきた。
経験者でも二世でも無いのですが平和を語ると 軽々しく言えることでもないのですが、 平和の根本を見つめ直さないと、 本来の平和は無いものと感じています。
私達が知るべき根本とは、なぜそれが始まったのか。
例えば、 子供同士の喧嘩。 夫婦間の喧嘩。 ご近所同士の喧嘩。 などなど何がそうなったのでしょうか?
みなさんも信じるもの、事、主義、主張があり そう簡単に譲れるものでは無いですよね。
もちろん、自分もです。
『人間とは何か』という問に、 一人ひとり答えをだせれたら・・・
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