見出し画像

29thDENCUP~Oyaji

今回も美味しいお酒といい時間となりました!
DENCUP終了後、GENKI FCの皆さんとお酒を深夜まで楽しく味わいました。

決勝戦アンセムを流してくれて入場です。ネバーギブアップユニフォーム対決となりました。

2023年もあとわずかとなりました。
そんな中、DENCUPを皆さんと今年も楽しみました。

DENCUPも最初に開催していた時は1990年代で私もまだ30代でした。
今では還暦です。
それでもこうして毎年途切れることなく160回以上開催され続け手前味噌ですが全ての大会にフル出場して連続得点を更新し続けて楽しめていることに感謝しかありません。
健康でなければ続かないわけですから。
そして毎回仲間の皆様が集って来てくれているからです。

息子チームとネバーギブアップユニフォーム対決を制し優勝!

今回は大学生時代のサッカーのチームメイトと出場しました。
1名だけ56歳ですがあとはみんな還暦です。
還暦になってもこうして40年も昔の仲間たちとボールが蹴れることはやはり幸せです。
そして還暦になってもこうして優勝の喜びを分かち合えることに幸せを感じます。
得点の方も36点もとることができ得点王の方と並びました。
もちろんかなり有利なハンディ付きです(^^ )。

落ち着いて右からの相手をブロックして苦手な左足でサイドネットに決勝ゴールを決めることができました。
かなり追い上げられていただけに試合終了残り2分貴重なゴールでした。
いくつになってもゴールを決めると嬉しいですね!
今回も仲間のおかげで良いパスもらえて沢山ゴールを決めることができました。
息子が1歳の時から開催しているDENCUP。未だに息子と決勝を戦い勝利できることにハンディあるとはいえ嬉しいものです。
みんな還暦。歳をとりました。20歳の頃はみんな超動けていたのに(^^ )
それでもこうして学生時代の仲間と汗を流せていることは幸せしかないです。

DENCUP!
みんなで楽しもうそれがフットサル!
を合い言葉に1993年に開催して30年以上の歳月が経ちました。

アウトレットが閉鎖する前のマーブ小淵沢テニスコートメインコートをミニコート人工芝プロジェクトからスタートし数年後まさかの閉鎖からのアウトレットへの身売り。
そして昨年そのアウトレットも負債倒産。

そして開催場所を探し交渉し泉郷テニスコート人工芝3面を改修して開催するも数年後突然の倒産からの破産管財人による閉鎖。

そして苦慮の末、天候に左右されない白州体育館での開催にこぎつける。

長い歳月の間に企業の倒産や閉鎖を経験し、それでもしぶとくコロナの期間も継続して来られたのもフットボールへの愛情とフットボーラーの仲間たちが常に僕の周りにいてくれたからだと思います。

フットボールはやはり僕にとって生きがいなのかと思います。

no football no life
サッカーは人生の全てではないが空気のような存在になれたら素敵だ。

この場を借りて全てのフットボール仲間の皆様へ感謝致します。

DENCUP 主催者 田畑雅宏

髪の毛真っ黒フサフサの真ん中が私で左下が決勝で戦った息子辰朗3歳の時。アウトレットが建つ前のマープ小淵沢にて。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?