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映画「劇場版おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~」感想 評価★1

予告

監督 瑠東東一郎

出演 田中圭, 林遣都, 吉田鋼太郎

ジャンル コメディー, ドラマ, ロマンス

ストーリー

永遠の愛を誓ったあの日から1年が過ぎ、上海・香港転勤を経て帰国した春田創一(田中圭)。

久しぶりに戻ってきた天空不動産東京第二営業所では、黒澤武蔵(吉田鋼太郎)をはじめ、お馴染みのメンバーが顔を揃え、最近配属された陽気な新入社員・山田ジャスティス(志尊淳)も加わり春田を歓迎する。

そんな彼らの前に、天空不動産本社のプロジェクトチーム「Genius7」が突如として現れ、リーダーの狸穴迅(沢村一樹)は、本社で新たにアジアを巻き込む一大プロジェクトが発足し、東京第二営業所にもその一翼を担うよう通告する。

その隣には、本社に異動しチームの一員となった牧凌太の姿も…。何も知らされておらず動揺する春田だが、本社と営業所の確執が深まるほどに、牧(林遣都)との心の距離も開いてゆく。

感想

結論を言うとクソつまらない。

ドラマでの笑いやドキドキ感がまるで伝わらない。

主人公(田中圭)がオーバーリアクションすぎるのが非常に気になる。(ドラマもこんな感じだっけ?)

そして性格が子供すぎたりすぐ嫉妬するところが見ていてイライラする。。。

途中、五角関係?サウナでの五人の裸の絡み合いがちょっと面白くもあり、気持ち悪くもありました。笑えたのはここくらいかも。。。

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結局着地点がよくわからないまま終わったし、終盤謎のアクション映画チックになっているのもいらない。。

ドラマが面白かったのになぜこうなってしまったのか???

残念過ぎる。。。

LGBTは昨今メディアでも取り上げられていてこういったドラマでさらに認知度を上げるのはとても素晴らしいと思います。(認知度を上げることを目的としているかはわかりませんけど。。)

しかしこうもつまらないものだとそこもなんかぶれぶれな気がする。

ただ今回はただバイセクシャル・ゲイを劇中にたくさん投入しただけな気がしてそこに対する。人の心情があまり伝わってこなかったな。(一番重要なのに。。。え、もしかして私だけ伝わらなかったのか???)

と、いろいろ考えましたが、まぁ直感的につまらないものはしょうがない。

次回作に期待します・・



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