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映画「ボヘミアンラプソディ」感想



監督 ブライアン・シンガー
ジャンル ドラマ

ストーリー

伝説のバンド<クイーン>の感動の物語。

1970年、ロンドン。ライブ・ハウスに通っていた若者フレディ・マーキュリーは、ギタリストのブライアン・メイとドラマーのロジャー・テイラーのバンドのボーカルが脱退したと知り自らを売り込む。

二人はフレディの歌声に心を奪われ共にバンド活動をし、1年後、ベーシストのジョン・ディーコンが加入。

バンド名は<クイーン>に決まり、4人はアルバムを制作し、シングル「キラー・クイーン」が大ヒット。

個性的なメンバーの革新的な挑戦によって、その後もヒット曲が次々に生み出され、フレディは“史上最高のエンターテイナー"とまで称されるようになる。しかし、栄光の影で次第にフレディはメンバーと対立し孤独を深めていくのだった……。


感想

世界を股にかけた伝説のロックバンド、Queenのボーカルフレディ・マーキュリーの人生を描いた作品になります。

フレディは男として生まれながら男が好きになり最後はエイズとなり亡くなりますが、生きてきた過程が波乱万丈でしたね。

映画は135分と最近の映画では長かったです。
途中眠気と戦いながら見ていましたがあんまり面白くないかなーと感じましたがラスト30分から一気に面白くなります。
フレディ役の俳優は本当に歌ってるのかわかりませんが演技力がすごいです。
最後にライブシーンがありますが本当のライブ会場さながらの演出に感動します。

we are the championsが流れた時は鳥肌立ちましたね!

Queen自体、私はほぼ知りませんでしたがこんな私でも十分に楽しめることができましたのでファンの人ならめちゃくちゃ楽しめると思います!

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