自己紹介
今年に入ってから、大学院進学やIDEASの受講などもあって、自己紹介をする機会が増えました。頭の中を整理するためにも、自己紹介をまとめてみようと思います。
自己紹介
1995年生まれ。静岡県出身の出野千夏(いでの ちなつ)と言います。
私は5人家族で、2匹の犬に囲まれて育ちました。そのような環境もあって犬は好きです。
今は家族と離れて暮らしていますが、最近実家でゴールデンレトリーバーを飼ったようです。
ずいぶん前に、歴代2匹の犬は死んでしまって、正直あの時と同じような辛い思いをしたくない気持ちはありますが、やっぱり犬は可愛いので、実家に帰った時には可愛がってあげたいですね。
あとは、7歳からバスケットボールをはじめて、高校3年生まで続けていました。いま思うと、家よりも体育館にいる時間の方が長かったように思います。
好きなものは、銭湯、海、読書、コーヒー、ドライブ。好きな場所は、江ノ電沿いと横浜、神保町です。
通信制修士課程で開発学を専攻することになった理由
はじめに、私は2021年4月から日本福祉大学院に入学しました。そこでは、国際社会開発研究科の通信制修士課程で開発学を専攻しています。
それに至った経緯を、これからお話ししていきます。
小学3年生の時、担任の先生が、青年海外協力隊でタンザニアに派遣されていたこともあり、よく任地で起きたことを話してくれました。それがきっかけで、海外そのものであったり、「ユニセフ」という言葉に興味を持つようになりました。
それでも、その時は既にバスケットをやっていたので、高校3年生までは、それに興味をもっていたことすらも忘れていました。
そしていざ、進路の話が現実味を帯びてきた高校3年生の夏、それまでバスケしかやってこなかった私は、何をしたいのか分かりませんでした。
しかし母の「あなた『ユニセフ』に興味なかった?」という助言もあって、「ユニセフ」に近しいことを勉強をするため、大学に進学させてもらい、国際地域開発学科を専攻することになったのです。
学部生時代は、バイトとサークル、インターン、14カ国をバックパックで旅行するという日々を送っていました。そのため講義と卒論以外は、しっかり腰を据えて勉強することは、正直なかったですね…。
あっという間に学部3年生になってしまったその頃、企業分析など一般的な就職活動をすることもなく、インターンからそのまま今の、医療分野のIT企業に勤めることになりました。
働き出してしばらく経つと、誰もが思うのかも知れませんが「このままでいいんだろうか」と不安に駆られ、何か新しく始めなければ、と思うようになりました。
そして、学部生時代の恩師や友達、家族に相談する中で「いま興味のあること」「たてに積み上げることができること」を軸に考えていたら、いま通っている大学院を見つけ、大学院進学が新しく始めることの1つの候補に上がってきたのです。
仕事を始めてからは、宣伝会議が主催する「編集・ライター養成講座」を受講して、業務委託でライターをしたり、国際協力サロンに入って同世代の人たちと勉強したりと、色々なことをしていました。
色々してきたその中でも、社会人を続けたまま大学院に進学すること、すなわち仕事と勉強を両立させることが最も有意義で、人生を充実させることができるのではないかと思ったので、進学を決めました。
終わりに
大学院進学を決めたはいいものの、2021年2月頃から徐々に仕事が忙しくなってしまったこともあり、社会人大学院生活は、思った以上に大変になってしまいました。
「何でこんなにもうまくいかないんだ!」と嘆いて、家族に当ってしまったこともしばしばありました。未熟な私でも見守ってくれる家族、友達には感謝の気持ちでいっぱいです。
なかなかコロナが落ち着かず、大学院の同期と対面で会える機会が少ないこともあって、投げ出したくなる時もありますが、自分で決めたことなのだから、振り返らず真っ当したいなと思っています。
来週9/10から後期の授業が始まりますが、楽しんでいきたい。そして、社会に役立つ修士論文を執筆できるよう、頑張っていきます。
今度は、読書や講義のアウトプットも兼ねて投稿していきたいなと思います。
それでは、また👋
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?