見出し画像

コロナ禍でコロナ鍋

暑い暑い暑~い。気温が35℃以上に上がると猛暑日と言われ、外は茹だるような暑さです。帰宅時でも外気温度は30℃以上ありますが、感覚が麻痺してきて30℃でも涼しく感じてしまいます。こんなに暑いと食欲も落ちてきます。そんな時には、涼しげな冷しゃぶやソーメン、またはスパイシーなカレーなんかが食べたくなります。

ネタ探しで、最近のコロナ感染状況を調べていたら、”変なレシピ”が検索に引っかかりました。それが『コロナなべ』です。一見すると、漢字が似ているので”コロナ”と勘違いしそうです。このコロナ鍋の特徴は、コロナウイルスの電子顕微鏡写真に似せた『コロナウイルス型つくね』です。

この鍋で使うツクネには、ウイルスの突起に似せたエノキが刺さっています。レシピでは、エノキを事前に凍らせ、固くなったエノキをつくねに刺して作ります。その他の作り方は至ってシンプルで、好きな鍋のスープ(市販)と好きな野菜を適当に入れて、あとは煮込むだけです。

ここにきて、コロナ感染がジワジワ数を増やしています。有難くない予測ですが、冬ごろにはまた感染ピークが来そうです。今は暑くて鍋の気分ではありませんが、冬になれば”滅コロナ”を祈念して試してみたいと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?