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傷だらけの勇者 ラグビー戦士たち

年を取ってからショートスリーパー(short sleeper)になって、睡眠時間が6時間ほどになりました。毎日11時頃に寝ると6時少し前に目が覚めます。昨日は疲れていて10時半に寝たので、今朝は5時台に目が覚めました。

いつものようにテレビを点けてチャンネルをザッピングをしていたら、ラグビーワールドカップの試合のLIVE中継が行われていました。対戦しているのはニュージーランドとイタリアです。そのときすでに試合は終盤で大差がついていましたが、ニュージーランドの猛攻が続いていて何度もトライを見ることができました。

ニュージーランドの”圧巻の突進”もさることながら、キックの正確さに驚きました。ボールを蹴るのは、”微笑ほほえみの貴公子”と呼ばれている ダミアン・マッケンジー選手です。マッケンジー選手は、キックを蹴る前に、ニッコリと笑みを浮かべることから、微笑の貴公子と呼ばれるようになったようです。マッケンジー選手は日本でプレイしていたこともあり、日本でも人気のある選手です。

大差をつけられたイタリアでしたが、最後の意地を見せました。それまでのニュージーランドの猛攻を何とか凌いで、トライに結び付けました。ニュージーランドは大差をつけても攻撃の手を緩めませんし、イタリアも大差があっても諦めません。こんな真剣勝負が、国を背負って戦っているラグビーワールドカップの醍醐味です。

どのチームも頑張れ!。

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