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昨日から舌が前歯に触れた時に、何か違和感がありました。しかし、忙しかったこともあって放置していました。今日の夜、夕食を済ませて歯磨きをした際に、気になっていた前歯をよく見たら、”歯が欠けて”いました。タイトル画は私の歯ではありませんが、このように前歯の端っこが欠けていました。

小さい頃は歯が丈夫で、歯並びも良かったので、歯科健診の時には歯医者さんによく褒められていました。そのため、はじめて歯科医院に行ったのは小学3年生の時でした。この頃は乳歯が生え変わる時期で、虫歯になった歯を初めて抜きました。待合室で母と順番待ちをしていた時、前の人の治療でのキーンというものすごい音に、恐怖心が最高潮に達しました。自分の番になった時には、怖くて怖くて大泣きしたことを覚えています。

さすがにこの年になって泣くことはありませんが、歯の治療が好きなわけではありません。前歯は加齢による摩耗で、かなり薄くなっています。そのため、固いものを噛んだりして大きな力がかかると欠けやすいのです。前にも別の歯ですが、欠けたことがありました。今回の”歯欠け”の直接の原因は分かりませんが、昨晩の夕食の何かに原因があるのでしょう。

今はマスクしていれば前歯を見られることもないし、舌触りさえ気にしなければ大きな問題はありません。しかし、放置すればさらに悪化するかもしれないので、治療しようと思います。いつも行く歯科医院は人気で、中々予約が取れません。明日予約を入れようとしても、1週間後になりそうです。

歯の治療に行く度に、「歯間ブラシで隙間もきれいに掃除しましょう」や「歯と歯茎の間を意識して歯磨きしましょう」とアドバイスされます。長生きするためには歯が重要らしいので、嫌々ながら治療に行ってきます。

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