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なぜ日本は強かったのか?

ここ数日、YouTube動画、読みかけの本、オンライン配信で、私のなかで繋がった出来事があったので、書き残しておきたいと思います❣️

まず、6/12に生配信された、関暁夫さんの What Do You Say? #4
https://t.pia.jp/pia/ticketInformation.do?eventCd=2420997&rlsCd=001&lotRlsCd=

6/19までチケットぴあにてオンライン配信が見られます

どんな内容だったか?は、見た人だけの情報になるため書けませんが、関暁夫さんのYouTube で、メッセージが出ています。

What Do You Say? シリーズでは、これまでも、都市伝説というより、日本の現状や世界情勢をしっかりと要点をついて、説明している配信。

今回も、関さんからも、ゲストの田母神俊雄さんからも、大切な話が伝えられました。

さて、私のなかで繋がったのは、どこか?というと「戦前の日本人がなぜ強かったのか?」です。

タイミングを同じくして、哲理学作家さとうみつろうさんが、戦後、GHQによって日本弱体化のために行われたことを説明してくださっていたので、関さんのオンライン配信の話も、理解しやすかったです!

この動画のあと、8個ひとつひとつを説明している動画もあり、どれもとても分かりやすいです!

しかし、私がもっと心に響いてきたのは、たまたま読んでいた、さとうみつろうさんの『悪魔とのおしゃべり』

https://a.r10.to/hkg2ro

この本のなかでも核心ともいえる部分をちょうど読んでいたタイミングでした。

『悪魔とのおしゃべり』さとうみつろう著より

本の内容からはずれますが、この図に描かれている、わたしのところが、戦前の日本人は、天皇陛下だったのではないか?と思ったのです。

わたしという個は、個性も独自の人生もあるけれど、あなたという他人も、実は根っこは繋がっている。

形を変えた私であり、天皇陛下は戦前の日本人にとって、全世界・全宇宙・全ての根源であり、日本人全員のふるさとであり、誇りだった。

さとうみつろうさんの動画シリーズには「天皇陛下」(国旗、国歌なども)は、語られていませんが、

今の日本人は、天皇陛下、国家、国旗、国の政治にあまりに興味がないどころか、なんなら、ダサいとすら、思っていないでしょうか?

私自身もそうでした。
しかし、夫の国バングラデシュでは、老いも若きも国旗、国歌、言語、文化を心から誇りに思い、愛しています。

バングラデシュだけじゃなく、日本を一歩でも外に出たことのある方なら、どんな国の人も、自国以外の国旗や文化を、自国のそれより大事にすることのほうが、まれだと知っているはずです。

そして、思い出したのが、読みかけの本『天皇の料理番』

https://a.r10.to/hkPXLk

佐藤健さん主演のドラマが再放送されていたとき、たまたま一部だけみて興味を持ち、原作を買って読みかけていたのでした。

この本に描かれる主人公は、戦後のGHQ占領下で、米兵との関係に葛藤しながらも、天皇陛下の料理番になって食事を作る料理人です。

ドラマのなかでは、米兵から、ひどい仕打ちを受けたとき、彼のなかで ちりーんと鈴の音がなり、愛する人のことを思い出し、踏みとどまるというシーンがありました。

屈辱的な扱いを受けながらも、主人公が忍耐できたのは、まさに、この図

私は「わたし」と繋がっている

私は決してひとりじゃない、みんなが繋がっていることを心から信じられる関係性があった。

関さんが常に「同じ時間に集まろう!」と呼び掛けるのは、そういうことだったんだ!と、腑に落ちたのです。

もちろん、同じ時間に集まるだけでなく、同じ未来(日本の未来)に向かって、同じ志を持ち、愛国心を持ち、集まる、心を寄せる、信頼し合い、繋がること。

かつての日本のご先祖様たちが、当たり前のように大切にしていたように、

国を愛し、友を愛し、天皇陛下という共通の象徴を心に持つことで、日本人はまた強さを取り戻して行けるのかもしれません。

日本は世界最古、世界最長の国家であり、植民地支配を受けることなく、天皇家の血筋を守ってきました。

令和6年(2024年)は、皇紀2684年。
その前にも、1万年以上の歴史を持っている国は、そうそうありません。

そこまで含めたら、もはや天皇陛下だけの問題でもなくなるのかもしれませんが、

生まれ育った国を、日本人ひとりひとりが、もっと大切にして、

国の運営にも、意識を向けて、行動をして、

この国がいま抱えている問題・課題を、行政まかせにしすぎないことが、大切だと思います。

でも、何をしたらいいか、わからない…という方も少なくないと思います。

私もそうでした。

2021年5月から、情熱クラブに参加していることで、同じ県内の仲間とごみ拾いをしたり、災害や有事の際に助け合える練習をするようになったことで、

少しずつですが、戦前のご先祖様たちのように、子どもや家族の命も預け合えるような仲間が全国、全世界に出来ました!

年齢も、性別も、生きてきた環境や仕事も異なる仲間たちからは、常に色々な学びや刺激を受け合っています。

私は、情熱クラブを選んで本当によかったと思っています。

私たち日本人のDNAのなかに受け継がれてきたものを、これからも大切にしながら、学びながら、私もご先祖様が繋いでくださった命を燃やして生きようと思います🇯🇵🔥

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