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#12 生活垂れ流し、備忘録的note

純文学とは何か新しい試みや考えを展開する文学のジャンルの1つである。これに対照的なのが大衆文学で、ミステリー小説や歴史小説が含まれる。大衆を喜ばせるために作られるのが大衆文学で、知識人を喜ばせるのが純文学と言っていいだろう。レールに乗って進行するのが大衆文学で、レールを作るのが純文学。自分はどちらの文学を選ぶだろう。レールに乗って人を喜ばせる文学。それもいいだろう。だれも傷つけず、自分さえも傷つくことはない。しかしそれは私が果たす使命なのだろうか。前衛的で誰もやったことがないことをやる。それでいてこそ自分が自分だと誇れるように感じる。私は純文学を生きたい。


7時起床。ベッドから降りるときの足の痛みが徐々に少なくなってきた。ちょっと痛いけど普通に歩けるようにもなってるし、なかなかいい感じ。

12時から1つレッスンがあった。基本的に毎日、日本語教師のスロットは開放しているので1カ月以上実質休みなしで働いている。1日1時間だけの日もざらにあるけど。

フランス人の生徒さんで、1カ月前は聞き取りずらかった英語が労せず理解できるようになってきた。フランス人の英語もけっこう聞き取りずらいけど、スペイン人の英語もけっこう難しい。スペイン語では"yo"は「じょ・りょ」のような音なので"you"を「じゅう」って発音する人がいる。あとはスペル的に似ている単語も多いので、英語の単語をスペイン語の発音で言っている人もいて処理に時間がかかる。

昨日教えていて出た質問は「AのB」という表現について。例えば「4歳の子供」とか「父のたかし」みたいな感じ。この「4歳の子供」と「父のたかし」で「の」の使い方が違う。「4歳の子供」は「4歳」が「子供」を修飾しているのに対して、「父のたかし」は「父」と「たかし」が同格の関係になっている。この違いをどのように見分けているのかと質問された。1回修飾関係って考えてみておかしかったら同格って理解すればいいんじゃないって解答したら「そうか」って言われた。「そうか」だけめちゃくちゃ発音うまいのがおもろい。あと「だけど」も上手。

進撃見終わった。実際は最終話?だけ見れてないけど。スペインのネットフリックスにはfinalがないんだけど、普通にスペイン人で楽しみに進撃見てた人はラスト1話ってところで配信途切れてて絶望しただろうな。かわいそうである。

進撃見終わったのでジョジョを見始めた。2年前くらいに見ようとしたときはディオがうざすぎて10分で見るのやめたから今回は最後まで見届けられることを祈る。

19時集合でダッチバーに行った。友達に着いたよって連絡したら今日じゃないって言われた。この前しっかり「Saturday 19?」って送ったのに見てなかったっぽい。自転車往復40分のいい運動になりました。

なかなか行けないダッチバー

家に帰ってカレー作った。キーマカレーって感じでまぁまぁおいしくできた。味の素入れ忘れたから今日温めるときに入れて食べたい。多分革新的にうまくなる。

ついに俺の料理もここまで来た

22時から動物農場読んで23時に寝た。物音で1時くらいに目を覚ますとルームメイトが料理してた。窓から他の住民の話し声がしたので聞いていると、どうやらルームメイトがたてている騒音に困っている様子。一旦スルーして寝ようとしたら普通に音楽聞き始めたので流石に注意した。こっちが注意してるときに言い訳されるのってめっちゃむかつくね。俺はあと2週間で出ていくから…って言われたけど「That has nothing to do with this case」ってきっぱり言いました。2週間で出ていくんだからこそ最後しっかりしろよ。頼みます。

昨日の夢はなんかいい夢だった気がする。

今日の夢は

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