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№230 思考することをあきらめない 「なぜ、なに、なんだろう」と、あきらめずに何日かかっても考え続ける。

最近のnoteの仕様が変わって戸惑いを隠せない、タマちゃんこと、そういう事早く言ってよ!です。noteを書きましょう。

考えるために大切なのは、そのための時間を確保すること。
思考するために絶対的に大切なのは、あきらめないこと。

今日はそんな
「考え続ける時間」について
「考えて」みました。

少しだけお付き合い下さい。

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毎日毎日、きちんと時間を確保していても、
「もうだめだ」という状況に何度となく襲われます。

仕事をしていて例えばですけど
午前中のたった1時間でさえ、何度となく行き詰まります。

そうなると集中力がとぎれ、
「無駄なことをしている」という徒労感が忍び寄ってきたりします。

それでも、あきらめずに考え続けること。

あきらめないとは、自分を信用することでもあります。

たとえば、
「良い問いは良い答えに勝る」という諺があります。

「なぜ、なに、なんだろう」と思うことは、
きっと考えて答えを出す価値があるものなのです。

だから、わかったつもりになって、
そのままにして、いつか忘れてしまうのではなくて、
時間をかけてもいいから考え続けるべきなのです。

そうすれば、いつか必ず自分なりの答えを
見つけることができます。

とにかく、その問いを大切にして、
忘れずにいつまでも持ち続けること。

そして、良い問いの条件とはその自分自身が見つけた、
「なぜ、なに、なんだろう」という点にこそあるのです。

「なぜ、なに、なんだろう」
と、もっといいアイデアがあるはずだと信じて
考え続けてみる。

何日かかろうと、あきらめずに考え続ける。

これが何より肝心です。

人間はとても面白いもので、
理屈で説明できない「火事場の馬鹿力」を持っています。

どんなものでも仕事には必ず期限があって、
「今日中に考えなければいけない、言語化しておかなければいけない」というタイミングが時折あります。

これを制限でなく
火事場の馬鹿力を出すスイッチにしてもいいでしょう。

締め切りを厳守したうえで
ぎりぎりまであきらめないで考えていると、
答えはきちんと出るものだったりします。

ボクがなんとも惜しいなあと思うのは、
あと少しというところであきらめてしまう人です。

「あと5秒、あと10秒考え続ければいいのに、どうしてそこで『無理』だと決めつけてしまうのだろう?」

まわりを見ているとそうした人はたくさんいて、
実にもったいないと感じてしまいす。

最後の最後まで考え続けると、
不思議と仕事の質は急激に変わったります。

たとえば、
職場で自分の企画を説明する会議が
午後3時にあるとしたら、
その1分前まで
つまり2時59分まで考え続ける粘りが、
企画そのものをさらに一段高めてくれたりします。

「あと5分!」となったら
あきらめて書類の体裁を整えるほうに注力するのではなく、文書にする時間はなくとも、
語る言葉で相手を説得するだけの
質の高いアイデアに出来るかも知れないと考えて、
とことんまで考え抜くことです。

もっとも、すべての仕事は逆算で成り立っています。

ある程度は自分で調整するしかなく、
「この日にプレゼンテーションがある」となったら、
どのくらい前から考えなければならないか、
経験で判断しながらスケジューリングすることももちろん大切です。

余裕をもって答えを出しておき、
ふと気がつくことがあるたびに柔軟性をもって対応して
その答えをさらに研ぎすましていく。

こうした考え方が理想的だと思います。

ボクは毎晩、noteを書いていますが
とてもとても「考え続ける」作業は
いつになっても終わる事はありません。

考えて、考えて、考え続ける努力の向こう側に
何がまっているのだろう?

そう考えながら、毎日こうしてnoteを書き続けています。

テラコヤ5|タマちゃん @s_vivienne #note

けっこうたいへんなんだよ毎日書くの。
#努力が報われるためにも買ってくれたらうれしい

現場からは以上でーす。

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