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組織の中での生き辛さ

一昔前に鈍感力なんてキーワードが流行った気がします。多分ベストセラーか何かのタイトルだったと思うのだけど、その辺はうろ覚えではありますが。

だからここで言う鈍感力が、一般的なものと同等かどうかはわからないけど、つまり何を言われても動じない図太さといったところでしょうか。

平たく言えば、図太くなりたいといっているんですが、これはおそらく一生無理なので、どのように付き合っていくかが重要ということになります。

承認欲求社会の到来

そもそも人は人から認められたい生き物なわけで、FacebookだったりInstagramでのアピールはそこに見えてきています。

私にもそこそこに承認欲求はありますが、むしろアピールすることと、それが形式すること(Insta映えする写真撮らなきゃ!みたいな)が面倒になるので、むしろそういったところからは距離をおいています。

この場合、それらのツールから得られる承認はないものの、同様に発生しうる面倒臭さとか、アンチ的な意見に耳を傾けなくて済むわけです。個人レベルではアンチはそこまで発生しませんが、それを意識すること自体が苦痛。

ちなみにではnoteはとなると、noteは文章なのでそれを読む人には一定数のフィルタがかかりますし、書く側も誤解ないように文章を構成するので良いのです。

鈍感力を持つ人は身近にいる

ただ厄介なのは、この鈍感力を持つ人は結構な比率でいて、またその人達は他の人も同様に鈍感力を持っていると思いこんでいることが厄介です。

こういう人達は、他者への扱いが扱いがぞんざいなのです。このぞんざいを受ける側になるとかなり厳しい。

結論としては、SNS同様に距離を置くしかないわけですが、社会において可能な場面ばかりでないことが厄介です。

とりあえず今日は時間切れ・体力切れなのでこの辺にしときます。

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