SketchUpで情報をExcelに出す方法

衝撃。

この前こんな記事を書いて、Pluginは便利だなーとか書いていたのに、なんとPlugin入れなくても、普通にcsvデータを吐き出せることが判明。

全く、そんな重要機能が検索できないって、、、。検索できない自分がいけないのか！？否、分かりにくすぎる。ここまで情報が一元化されていないってのはSketchUp側の問題と思うわけです。と、まぁ愚痴はこの辺で終わりにしてではどうするのかというと、

”Generate Report/レポートを作成”でcsvデータを出力できます

普通に”ファイル”メニューに、”レポートを作成”って項目があります。それだけ。別に使い方も難しくないので、これだけ。

しかもこれ、上述のPluginとほとんど項目は同じなれど、一点だけオブジェクトの長さにどっちの軸方向（x、y、z）という情報が加わっている。これがあるとないとでは大きな違い。ここをどうしようかと試行錯誤中だったのでだいぶ手間が省けた。

ちなみに、このコマンドを知ってからあえてググってみたけど、それでもまぁ情報が少ない。そもそもなんで”レポートを作成”と”エクスポート”のメニューを分けるのか。これは開発側の不手際じゃないんですかね。、、、とまた愚痴が。

確かに一応この機能は単にエクスポートというよりも、レポートの形を自分でカスタマイズできるという特徴はあるはあるみたいだけど。

まぁ何はともあれcsvをゲットです。