和歌山の古民家ホテル NIPPONIA HOTEL 串本 熊野海道 ~夕食ディナー編~

画像1 和歌山 NIPPONIA 串本のディナーでいただいたお料理を紹介していきます。 サイトはこちら! https://nipponia-kushimoto.jp/restaurant/
画像2 紀州の恵をまるごと 日本屈指の漁場で揚がる魚介類、そして熊野の山々に育まれた食材の数々。炉端で紀州備長炭で仕上げる原始焼きを中心にここでしか味わえない特別な体験をお届けします。とな!超楽しみ。
画像3 サイトより→ 1本の大木から作られたという築145年の古民家を、古きを守りつつ大胆にリノベーションしたダイニング。145年前から変わらない庭の見える和室に、元炊事場であった場所に炉端を蘇らせたシェフズカウンターテーブル。 紀州の恵みを活かしたイタリアンをベースとした和洋折衷の色鮮やかなオリジナルコース(約10品)をご用意。またオプションで料理に合わせたドリンクペアリングもお楽しみください。
画像4 ※宿泊以外でのご予約も承っております。コース6,000円、アルコールペアリング4,000円、ノンアルコールペアリング2,000円。ドリンク単品、ボトルワインもございます。すべて税込、サービス料等はございません。ということで、地元の方々もたくさんいらしているようです。
画像5 キッチン内はシェフが全て一人で仕切っています!東京のハイエンドレストランでシェフをされていた方なだけあって、料理は超一流。
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画像7 今日のお品書き
画像8 シャンパンでスタートです。カンパーイ!
画像9 串本は「育成マグロ」という完全養殖マグロの産地。あの近大の完全養殖マグロが生まれたのもなんと串本!ということでコースの一品目はマグロの前菜盛り合わせ。マグロのカプレーゼは本来トマトが入るところがマグロだったり、意外性が面白い!
画像10 大島の春野菜を使ったアラビアータ。ソースがあったかくてお口の中がホワンと豊潤に。
画像11 阿波尾鶏を使ったテリーヌ。
画像12 チーズのソースとホワイトマッシュルームがアクセントになってとても美味しかった!!!
画像13 ペアリングのお酒は日本酒や白ワイン、赤ワインなど少量ずつどんどん出てきます。このみむろ杉も絶品でした。
画像14 寒グレ(メジナ)とクレソンのソテー、魚の骨からとったスープのコクとクレソンのフレッシュさがとてもカラフルな味わいを表現。
画像15 和歌山のクラフトビール、ナギサビールのIPAを合わせて。
画像16 これ超絶品。。。。悶絶!!!!マグロのからすみを使ったスルメイカとししとうのパスタ。これ食べにまた行きたいと思えるくらいの一品。
画像17 到着した時からカウンター向かいのキッチンの囲炉裏で焼かれていたムツ。ほんわり焼きあがったところに炭塩をかけていただきました。幸せってこういうことを言うな、と思ったw
画像18 お肉も。こちらは熊野牛を使ったメイン。程よい弾力と脂が少ない肉の旨味がとても満足感を上げてくれる。素晴らしかったです。
画像19 スタッフの接客、トーク、とても楽しかったです。地元の皆さんに愛されているワカちゃん。地元の話を聞けるのも旅の醍醐味ですな。
画像20 通常はコーヒーを入れるサイフォンを出汁をとるマシーンとして使います。
画像21 ちょうどホタテと生姜、エノキの炊き込みご飯ができました。
画像22 こちらに先ほどのサイフォンの出汁をかけていただきます。
画像23 紫蘇を乗せるとまた風味が格段に。これまで肉やら魚やらかなりの量食べているのに…不思議。パクパク食べれちゃったw
画像24 デザートはティラミスとバニラアイス。こちらもシェフの特製です。
画像25 締めに出てきたドリンクの中でよかったものをリピート。はぁ、、和歌山の食材をたくさんいただけて、また地元のお話をたくさん聞くことができてとても幸せな時間でした。
画像26 ごちそうさまでした!明日の朝食も楽しみだな〜。 興味ある方はこちらどうぞ→ https://nipponia-kushimoto.jp/restaurant/

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