発信の理念

どうも、でんちゃんです。

最近は睡眠時間の大切さをひしひしと感じています。
本業＋副業では時間調整が一番苦労しますね。
やりたいことがあるのに時間がない、結果睡眠時間を削って時間を作り出してしまう。

過去記事では時間の作り方を解説して日々その方法を実行していても
まだ足りない、そんな状況。
寝不足になると、集中力がなくなり生産性も著しく落ちる
休日はしっかり寝るようにはしますが、その時のパフォーマンスの良さは段違いですね。

だから今日はブログ書いて、インスタ投稿して、Twitterやって、それでも元気なんで今note書いてます、睡眠はマジで大切。

▼私はこんな人

発信の理念

さて、今回のテーマですがお題の通り「発信の理念」の話。

私の活動の目的は電気工事士の仕事を広めることです。
情報発信をする上で大切にしている理念があります。それは

「過去の自分へのメッセージ」です。

TwitterにせよInstagram、ブログにせよ全ての活動において過去の自分へ伝えるとしたら何をするだろう、が根っこにあります。

私が新人の頃に悩んだ事、仕事ができなくて辛い思いをしたこと
資格試験でどうやったら良いか分からなかったこと・・
当時の自分に「こんな先輩がいたらよかったのに」と思ってもらえるような人物になるつもりで活動しています。

人の悩みというのは、似ている部分が多く
それは私が体験してきた過去にも同じことが言えると思っています。
その悩みを解決してあげることやアドバイスをすることには大きな価値があると思うんですよね。

そういった徹底的な相手目線に立った内容で発信することが大事であって、自分語りの酔いしれたポエムは誰も聞きたくありませんよね。

なので私の想定読者（ペルソナ）は過去の自分、なんです。

その効果もあってか、TwitterやInstagramではDMで相談が届いたり
感謝されることが多く。その度に、誰かに伝わっているんだと感じています。

自分の弱さが強みになる

昔の私は（今もですが）本当に仕事ができず悩んでいました。
私の雑魚っぷりをかんたんに言うと

・怒られるのが怖くて挙動不審
・出来ない仕事から逃げる
・出来る仕事だけドヤ顔
・誰とも喋りたくないからトイレに籠る

けっこうヤバいですよね。
当時は自分の小ささに絶望し、仕事が全く楽しくなかったんですよね。
でも今となってはこの時の弱い自分の経験が活動の強みになっています。
つまり弱い立場の人たちの痛みが分かる、ということです。

まぁ聞こえは言いですが、言い換えれば恥ずかしい過去もさらけ出して
それも発信のネタにできる。と言った感じです。

もし情報発信活動をしている人がいたら
自分の活動の理念をしっかり持つことは大事だと思います。
その発信は誰に何を伝えたいのか、それは相手の悩みや痛みを解決できるのかが大切なのかな、と。

私自身まだまだ弱小発信者ですが今持っている軸だけはしっかり根付かせて
これからも行動していこうと思います。

でわまた

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