【つぶやきの詩】廃村とドローン

今日もドローンは空を飛んでいる。
別のドローンを運んで進む。

大きな町から様子を見にドローンは飛んでいる。
沢山の荷物を運んだり写真を撮ったり忙しい。
空飛ぶドローンはすこし考えることができる。

いつもと違う命令が人型のご主人から下される。
人がいない町にやってきた。
仲間のドローンを下ろし空で待機

ほかの仲間との連絡係
他の仲間も飛んできて地面を走るドローン届けてる。

陸上のドローンから情報が飛んでくる。
それを都会に送信だ。
都会から連絡が入ったよ。

少し場所を移動する。
そこで古い建物を見つけたよ。
地上のドローンで調べるよ。
村の端から調べるよ。

空のドローンは都会と通信中。
地上のドローンは空のドローンと通信中。
黒い塊飛んできて仲間のドローンが落ちちゃった。

地上のドローンで回収だ。
ついでに黒い塊も回収だ。
空飛ぶドローンは羽が取れちゃった。

その場で修理は難しい。
空のドローンが回収し都会に修理に連れてくよ。
空の守りは仲間に任せたぞ。

都会に戻ったら、
人型の神様、驚いて急いで修理を行った。
黒い塊研究所へドローンはそれを持っていく。

人型神様調べたよ。
黒い塊は毒の石、村一つ無くなった。
調査のデータ集めて調べたらわかったよ。

しばらくしたドローンは全機帰還した。
ドローンはみんな休憩だ。
電池を交換、汚れをおとして。ワックス掛けろ。

人型神様解毒石つくって村に投げ込んだ。
一気に浄化が進んで
廃村はちゃんと神様たちが住める街になった。