日本語（母国語）を理解している度合いにより収入に変わる。日本語を理解する方法はあるのでしょうか？

時間を無駄に使えない巣篭もりワークの世の中で地味な話を聞いていました。日本語（母国語）言葉を理解している度合いに応じて収入が変わるというのです。(言葉とは母国語の事と思ってください。)「正直そんなの当たり前ですよね。」と思ってしまいます。他の国の言葉ならまだしも母国語ですよ。「知ってますよ。」と思いなが人の話を聞いていると、子供の読解力が低いと心配する人がいたり、仕事で新しいことを学ぶのに苦労する。という話が上がってきます。それは結果的に収入に影響するというのです。「なんですと」収入という言葉を聞くとついつい話を聞きたくなる性格です。

読解力がないと仕事に支障が出るという理由は理解することができます。(読んだものが理解できないということになりますからわかります。)

しかし、資料や本を渡しそれがちゃんと読めているか確認するには、実際に試験を行うか、読み終わった後にそのことをするまで分かりません。

【読んでいるときに理解していないことが分かる方法が必要】
「読んでる時にその内容がわからないことがわかる」そんな方法があったらどうでしょう。それが事実ならまるで魔法のように感じますよね。魔法は言い過ぎかもしれませんが少なくとも読んだことがわかればある程度の行動性がついてきます。それはその本を理解して使えているということになります。情報源については人からはもちろん一般的には本やインターネットの文章や動画などから収集していると思います。言葉を理解しないと人から聞いた良いアイディアなんかもちゃんと吸収して表現することができません。例えば商売の仕方というのをちゃんとわかっていれば、商売ができて収入を増やす可能性があります。

【秘儀読み合わせ】
実際やってみてダメなら諦めればいいんですよねと思い、結果的に今まで通りで何も変わりません。疑いつつも話を聞いてやってみることにしました。その方法とは、同じ本を読み合わせて片方が話、もう片方が聞いて「言葉に詰まったり間違えた」ら分かっていない言葉があると考え、探しその言葉を調べ理解する。それを交互に繰り返すというものです。

やればやるほど出てくる出てくる理解していない言葉。その都度その言葉を調べまた読み直して1行ずつ交代しながら読み合わせをしていきます。
なんと言うことでしょう何となく気分がいいんですよね。人は理解すると気分が良くなると聞いた事はありますが事実なようです。そして読んだ内容を使うことができるんです。少なくともあれはこうゆうことだったのかという理解を手にすることができました。まぁ時間はかかりますけどこれはいいなと思いました。

【人の話を聞ける。】
そしてちゃんと本を読むとを相手に伝えようとするので相手の話を聞くようになるんですよ。これは多分副産物だと思うんですよね。自分の考えも相手のレベルに合わせて聴けるし、分からないことは相手に聞くことができるから会話も弾みますよね。ご商売をしている方や自分んで始める方には収入を増やす一つの方法になると思います。

【読み直しが必要ですね。】
今まで読んできた本をまた読んでみるともしかしたら、読み飛ばしてしまったものがあり情報を吸収できていない可能性もありますからまた読み合わせしてみたいと思います。

【理解することで】
結果的にちゃんと理解していることが多くなればその分収入が増えるチャンスが多くなると言うことになります。もちろんビジネスセンスや世の中の流れとかをちゃんと理解する必要があると思います。人はインターネット、テレビや人との会話などから情報を人は仕入れていると思います。

【まとめ】
長々と書いてしまって最後まで読んでいただき、ありがとうございました。本を読んで理解したい内容があってちゃんとできる方法の一つとして、「読み合わせと言う方法もありますよ」と言うお話でした。それで少しでも収入が上がり人生が面白くなればいいなと思います。

今日も1日がんばりましょう。