小説ネタ:何かを委託する又はされる。
窓口という言葉がある。
それは時にそのチームをまとめている人になる。
業務委託という言葉があり
業務を委託することが主流になっている。
業務を委託すると言う事は業務内容が、
委託先に伝えられると思われているが、
基本的に概要のみ伝えられることが多い、
これは何を意味するか、
非常に仕事がやりにくい。
コミュニケーション能力と現場のコントロール
に卓越した人が必要になる。
しかし実際はいない。
悪いことではない。
ただ、人は擦り切れてそのうちやめてしまう。
期待値が高い=リスクが多い=人材がいない。
これは、一般的に多い構図のようだ。
ある程度構築したら任せる場合が多いようだが、
概要しか決まっていない。場合は無理が生じる。
もちろん、その無理を押し通す事は可能と思うが、
範囲は限られる。
そして、中身より数に変わる。
パターンを見つけ出すまでに時間がかかる。
担当同士の相互理解に時間がかかる。
世の中の動きが邪魔をする(笑)
結果的にどのようにすれば良いかと言うと。
ゴールは決まっている。
スタートも決まっている。
と言う事は、この間を埋めていくのが、
リーダーやマネージャー、
委託元の作業になる。
これは、委託先も手伝うことができる。
ただ、イメージを具体的に伝える
コミュニケーションがないと難しい。
逆に言えば、コミュニケーションがあり、
仕事が流れるように調整できているなら
流れるようにし続けたなら、
無理は可能として叶うかもしれない。
これが、仕組みを作ることなのかもしれない。
人が関わるのである程度、
仕組み化が進めばリモートオフィスは
さほど難しくないのであろう。
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