【ショートショート】数と質についての当たり前の物語
まずは量を出す、
無料だろうが有料だろうが構わない。
そして後から質がついてくる。
完璧なリサーチを行い完璧な準備をしそしてそれを行動することができれば最高なのだが、
残念ながらそんな成功例を見たことがない。
あえて言えばコインを入れて好きなドリンクを飲むことができる自動販売機ぐらいだろう。
今でも自動販売機が進化をとげ人々の役に立てるように見られる。
多くの人がその恩恵を受けていると思う。
スト1人旅の話戻るが
話を戻すが、結果的に多くのものを排出した結果クレームが帰ってくる多くのクレームが入ってくるほど悪い商品だといわれるがその点その点改善が多く見つけることが可能になる。
大急ぎでそのクレームの精査を行い必要なところの改善点を行っていく、そうするとあら不思議最終的に製品の品質が良くなっていく。
そんなこと言わなくてもわかっていると言う人が多くの人が言うに決まっているのである。
ただ結果的に数を出せるかどうかが問題である。
さあその数を出すためには資金力が必要である。
上層部が少し興味の湧く商品を生み出し、最低ロットをはじき出すその叩いてろ事を外して弾き出した後にひたすら改善とアンケートを徹底的にやる。
ここには時間と言う制約があるとにかく素早く素早く素早く、少ししつこいがスピード、スピード、スピード、スピードである。
それにより最終的なコストを下げることが可能になる。
製品を見つけました売りました少しではダメです大量です大量に売り大量のクレームを受け付けそれを処理する。
ゲームと胆力が必要になるちょっとした人間力が必要になるのかもしれない。
とにかく多くのものを売り改善して品質を上げるそして世の中の欲しがるものを提供し続ければその会社の繁栄は間違いないだろう。
よくある自己啓発本のネタである。
今日も売りまくってクレームをたくさんもらいうまく処理してあなた方の成績を上げ収入を増やすことを切に祈るものである。
と言う変な夢を見た。
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