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”怖い”の先のドジっ子エピ

いじけているわたし
生きづらさを持つわたし

根本の記憶、怖かった記憶
って、何があるだろうなと思い出していました。

怖かった記憶、イヤだった記憶とともに思い出したのは…

①何かおいしそうだと思った

これは記憶というよりは、エピソードとして聞いていた話
本当に赤ちゃんに近い頃のやつですね

何か静かだなーって声をかけたら緑まみれだったようですよ
緑色の絵の具を口に入れていたみたいです
これは怒られたかどうかは不明、どっちかというと心配、かな。

②なぜ入れたのかって?そこに入りそうだったから

めちゃくちゃ怒られた。これは記憶ある。
お弁当に入っている醤油のフタあるじゃないですか。
赤いねじねじの、小さいやつ

あれをおもむろに鼻の穴に入れちゃってました。
なーんも考えず、スッ…って入れてましたね。
病院で取ってもらいました。何か緑の部屋だった気がする。

恥ずかしいやら、惨めな気持ちになりました(※セルフ)

③どんな手段を使ってでも回避したかった

めちゃくちゃ怒られました
お風呂にね、入りたくなかったんですよ
どうしても髪の毛を洗うのがめんどくさかった
何かね、いい匂いをさせたら回避できるかと思ったんですよ

何したかって、
寝室にあったベビーパウダー?か何かを頭にフリフリ
思いっきり白の粉が頭に付いていて、即バレです
自分で打ってて笑っちゃったよ、そりゃ付くよ、ええ

これはめちゃくちゃ怒られた上に、お風呂入る羽目になりました。
そうだよね。

④えっわたしのスヌーピーの靴、活きよすぎ…?

こーれーは、めちゃくちゃ怒られました

保育園の帰り、
歩きながら「明日天気にな~れ」を
小さく繰り返していたんですよね。

注意されていたんだけど、やらかしました
何の注意かって?「海が近くにあるから落とすよ」って
直後、白のスヌーピーの靴が空を舞っていました
(微調整してたはずなのに…)(「ほーらー!!」)

片足靴下で帰りました

めちゃくちゃ怒られたけど、スヌーピー帰ってきたんですよ
別の日に打ち上げられていた

川と海の中間に打ちあがっていて、
堤防を下りて複雑なところをいかないと取れない場所に
(大人ならそんなことなかったかもしれない)

スヌーピーが空を舞った日は
ぶつくさ言っていたお母さんだけど、取ってきてくれました
「帰ってきたよ、良かったね」って取ってきてくれました

今になって改めて思い出すと、優しい記憶でした
それはもう、ぶつくさ言ってたけれど
(お母さんはぶつくさ言いつつ、いつも何だかんだやってくれた)

コレじゃない感

いじけているわたし
生きづらさを持つわたし、とは関係なさそうなドジエピソード(?)
ただの好奇心全開エピソードでした。

文字にしてみたらホッコリしましたね
昔のわたし、アホでかわいいなぁ
お母さん、ツンデレだなぁ

あなたの記憶の中にも

ネガティブと見せかけた愛おしいエピソード
いつか感じたかもしれない愛のエピソードがあるかもしれません

そしてそれは今のあなたに、
あなた自身をさらに好きにさせるものかもしれません

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