見出し画像

暗い部分にフォーカスして得たもの

追:愚痴(不安)を吐かないわけ

相手にそんな余裕はない、話したら余裕を奪うだけ
相手には自分よりもっと大事なものがある、それを邪魔してはいけない
相手には新しい居場所ができて、入る余地なんかない

こんな言葉が出てきました

そもそも感じた瞬間や初めての瞬間は
感じたことを整理する時間が必要だったりして
そもそも言葉にできないのだけれど

ホロリ苦笑い

わたしってばこんなに”悲しい”を抱えてきたんだなぁと思いました

もちろん「人生を楽しむため」に
それはそれでいい、それもわたし、それも本当
どこへフォーカスしているかということだけ
(誰しもどんな感情も育てられるし、フォーカスできる)

ひねくれてて、いじけてて、ツンデレ(ツンドラ?)で
怯えてて、寂しくて、拗ねていて、闇深いメンヘラな自分

そんな自分も全部いると認めること
ひとつひとつ見つめてみること、観察してみること
お話してみること

ことばにしたら予想以上の暗さだったけれど
暗さを全部引き連れて32年間生きていたわたしってすごい
本当によくやってきたと思います
「楽しさ」を後から本当にたくさん育ててきたと思います

苦しいと同時に、少しの誇らしさ
うん、まだまだ苦しいけれど

それでも、わたしは拒絶する

無暗やたらには、愚痴(不安)を言いたくない
どうしても。全部わたしのもの。断固拒否。

感覚的に既に分かっていることもそうだし、

ネガティブの影響は脳の機能を下げる、という事実もあります
ネガティブの影響を取り除くには7倍のポジティブが必要とも

人間関係においてはこれを
頭の片隅に持っている必要があると思う

そして
1人でいるときにもできるだけポジティブなことばを使うこと
あくまで、”ひとりごと”として吐くこと
(相手は関係ない)

人には、敬意を払っていきたい
あなたがあなたの人生を楽しく過ごせますように
あなたがあなたの大切なものに集中できますように

というメッセージを送っていたいと思います

(※特定の要素を持っていると気付いた相手にはまだ難しいときもある)
(※わたしの準備ができていないんだ、ごめんなさい)

でも、自分が苦しいときには、苦しい瞬間には
一瞬、少しだけ、手放すことも同じくらい重要だと気付きました
ただ持っているだけというのは、傲慢なのかもしれないですね

自分が大切にしたいもの すべてを大切にして
ほんの少しだけ、甘えて
そのための時間をお借りして
最後のあがきも添えて
ー頼っていきたい

最終的にポジティブな印象へ持っていければ、大丈夫
自分も相手も同時に大切にしてネガティブを手放すこともできる
そして、ネガティブよりも大きなポジティブを生むこともできる

感情をむき出しにしなくても、そのままで
自分の身を守ろうとしなくても、そのままで
過去のことを見なくても、そのままで
怖くても、そのままで

ぽつりぽつり


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?