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地獄耳=耳が良い……ではない!!という話

ハァイ!最近バチクソに体調が悪い縁故採用マンだぞ!!昨日の午後はもう少し帰る時間が遅かったら車の中でキラキラしたものをマーライオンしてた。

まぁそれはそれとして、かなーり前に

という記事を書いたわけなんだけど、今回は耳鼻科医が認めた地獄耳でも、多少小さい音や聴こえにくい周波数の音を感知しやすいだけであって、音の判別能力がすごいとか絶対音感があるとかそういうチート能力は一切ないんだぞ、という弁解の記事を書きに来たのだ。時間経ち過ぎじゃね?それはそう。

どんだけポンコツ耳かといいますと、まず話し相手の発言の聞き間違いがすごい。
↓例↓
母「流しにおいてあるコップ、お母さんが間に合ったら洗うけど手が開いたら洗ってー」
ぼく「えっ、お母さんがまな板になる!?(動揺)
母「違います(冷静)」
笑っ⚫︎いい⚫︎も(歳バレ案件)じゃないんだよなぁ……そして話し相手に懐の深さを要求するな。
そして25年に及ぶMIDIいじりでもびっくりするほど培われなかったクソショボ相対音感しかないのでハモリの判別がとても苦手。
最近は多重録音がめちゃくちゃ流行っていて同一人物による緻密なコーラス(幻想的民族調音楽で有名な志方あきこさんはコーラスだけで数百トラック使うんやで)は「なんかすげーいっぱい録ってるな」くらいの認識しかないし、Kalafinaみたいな音域の違う別人物2〜3人程度のものでも「歌が上手い人は歌が上手い(あたりまえ体操)」とは思うものの誰がどこを歌っているか実はわかっていないのだ。あとブルガリアン・ヴォイスとか大好きなんだけど「これ西洋の音階で大丈夫なんかな……微分音じゃないよな……」ってなる。
耳コピはもちろんすごくショボい。
ボカロPだった頃もあったんだけどねえ(※本当です)!!
ちなみに去年は自分ボーカル(ボカロエディタの引っ越しを面倒がった)でネタショート曲を作るなどしていた。ひとつくらい貼っても何も起こらんやろ(音痴注意)

我ながらめちゃくちゃ愚かな歌詞だな……
自分の歌をちゃんと聴き取れないので音痴!!一緒にカラオケ行ってくれる友達大変だな……(遠い目)
お耳汚し失礼しました。

とまぁ、こんな感じで聴力に恵まれていても全く活かせていない残念なこともあるんだよ。あるんだよ(床ドン)!!
今はもう地獄耳じゃないかもしれないし!!
アラフォーの耳の明日はどっちだ!?

身体は大事にするんやで!!したらな!!

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