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043. 「趣味は読書」がわからない

先日Twitterで次のようなツイートを見かけて「むむっ…」と思いました。

趣味が読書じゃなくなったのでTwitterやめます

「むむっ…」と思ったのは「趣味が読書じゃなくなる」という状態がよくわからなかったからです。おそらくこの人と私では趣味の意味が違っていて、読書に対するスタンスも違っているからだと思います。

他人のことはわからないですので自分のことを書きます。

私にとって、趣味は軽く、読書も軽い。
読書で自分の人生を変えたいと思ったことはなく、人生が変わってもいないと思います(多分)。そして、生活に密着していて読書を趣味とも思っていない。

それでいながら「趣味は読書」を標榜しています。趣味を問われたときに「無趣味」というのもアレですので、主に対外的な理由で。

と書いたところで、だんだん「読書」を趣味と言うのが恥ずかしくなってきましたので、短いですがこんなところで。

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