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(009) 日記のようなもの - 初詣、panpanya、江口寿史展

ほんとなら昨日1月7日にやるはずだったことを高校ラグビー決勝を見た後に寝てしまい、起きたのは23時だったのだ。

あので朝からちょっと足を延ばして、わが産土の井草八幡宮にお参りした。

北白蛇神社のモデルとされる

井草八幡から荻窪駅へのバスにゆられ、途中で本屋のTitle を見かけて「あっ!」と思った。下車して寄ればよかった。

荻窪駅からお茶の水へ。購入できていなかったpanpanyaの『足摺り水族館』と『二匹目の金魚』を買った。panpanyaについては今出ている全作品を読んだらまとめて書きます。ついでポール・オースター『冬の日誌/内面からの報告』(新潮文庫)を買う。ブックオフではアンソニー・ホープの『ゼンダ城の虜』(創元推理文庫)を受け取る。

その後、世田谷文学館で『江口寿史展 ノット・コンプリーテッド』をようやく見る。4か月ある会期が気づいたら1か月切っておった。
年齢層高めかなぁ。生原稿を堪能する。もう一周したかったが鼠径部ヘルニアがでてしまい断念。ちょうどご本人のサイン会がやっておった。ニット帽をかぶった先ちゃん先生を遠目で視認。13時から開始でこんな時間(17時前)までやっているのか! 扉絵集買った。


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