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【客観視の極意】復習をすることは自分を見つめ直すこと

皆さんこんにちは!

東京大学を志望している『闇の皇帝セルダン(seldon)』といいます。

7月に入りましたね。

ちょうど4月から3ヶ月が過ぎたということで、ここ数ヶ月の勉強を見直す時間を作りました。

というのも、どこかで一度立ち止まり、身体を休めつつ自分のなかで取り組みを咀嚼し、身体に馴染ませていく時間が必要だと感じていたからですね。

今回は、3つに分けて自分を見つめていきたいと思います。

それでは行ってみましょう!

【東大受験後からこの6月まで】

受験があった2月から6月まで、

私の中では、様々な面で『復習』する時間が必要でした。

・2月の受験から得られた反省点を克服するために真剣に6月まで駆け抜けてきた
・7月に入り、また一度冷静な目線を持って、現状の課題を認識したい
・主観の割合をできる限り下げながら、今後の計画を立てたい

などなど、自分をできる限り客観視したいというのと、自分を俯瞰して見たいというのが共存しているようなイメージです。

受験を7ヶ月後に控える今、冷静と情熱の間で、今も常に自分をコントロールし続けているような気分です。

学習の面でも、内側の面でも、さまざまなことがありました。

中にはnoteに今までにあまり書いていないこともあります。

それゆえに、この夏の機会に学習面と内側で起きていたことを共有したいです。

【学習面で見つめ直すこと】

学習面といっても、今までにnoteに書いてきたことも多いのですが、何よりも受験を踏まえて、さまざまな科目の基礎的な知識や考え方を一つひとつ見直していきました。

特に英語はわかりやすいのですが、

基本的な英文法、語法、そして英単語の知識、英熟語の知識、英文解釈の面での構造把握、和訳をするための日本語構築の頭の使い方などなど、

英語学習における多くの面での基礎的な部分の見直しを行ってきました。

もしかしたら東大受験生の中では、高校1年生、いや中学生の間にすでに身につけてしまっている人も多くいるのではといった内容まで復習の範囲を広げていきました。

そんな中で、意外と曖昧になっていた部分があったり、強引に丸暗記しようと思っていたり、そもそも該当する英語表現が出てこないなど、いくつかの面で、基礎に穴がある状況が判明しました。

もちろん早急に定着のやり直しを行ってきたのですが、そのままやらずに見て見ぬふりをして、先の学習に進んでしまっては、また同じ過ちを繰り返してしまうのではないかと思い、一度立ち止まって良かったと思っています。

今後は7月8月と今までの復習もしつつ、今まで以上に東大英語の各設問についての対策に取り組んでいこうと考えています。

【内側で見つめ直すこと】

内面というと、少し話が大袈裟になってしまうのですが、

『自分の心と対話を繰り返した』

というのがあります。

自分が東大に本当に行きたいのかについて、自分の気持ちを見つめ直しました。

自分が持っていた目標や動機づけ、将来像など、現在の自分の中で、自分を勉強に向かわせる理由などを一つひとつ洗い出していきました。

私の場合は特に、
『モチベーションややる気というものに頼ってしまうと、持続性がなくなる可能性がある』
と思うところがあったりしていますので、できる限り『習慣化』することを大事にしています。

もしかしたら内面を見つめ直すというと、何か落ち込んだり、悩んだりというのを連想されることもあると思うのですが、そのようなことはなく、勉強に自然と向かうような気持ちが作れるように、そして習慣化まできちんと落とし込めるようにと自分を見つめていきました。

【まとめ】

今回は、7月の最初という夏を迎える季節に差し掛かったことで、それまでの勉強を簡単に振り返ったりしてみました。

本格的に暑い日々となりましたので、みなさん日々の勉強を頑張っていきましょう!

難関大受験を考えている方はぜひ一緒に頑張っていきましょう!

今回も読んでいただいてありがとうございます。

次回の記事も楽しみにしていてほしいです。

YouTubeも定期的に更新しています。
もし良かったら見てみてほしいです。

闇の皇帝セルダン(seldon)

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