受験生でnoteをやる意味と意義
皆さんこんにちは!
東京大学を志望している『闇の皇帝セルダン(seldon)』といいます。
今回は、受験生で本来勉強のみに集中すれば良いところを、なぜnoteの更新もしているのかという点を皆さんにご紹介したいと思います。
・受験生時代の自分の動きを何かに残しておきたい
・自分の発信が同じような境遇の人の参考になるかもしれない
・自分を少しでもさらけ出すことで見られているという状況を作り出したい
これらが第一に浮かびます。
それでは見ていきましょう!
【1、受験という大きなイベントを目の前にして】
日本で生活し、勉強をしているという時点で、大学受験というものは必ずといって良いほど目に入ってきます。
それによって、人生が左右される人もいれば、特定の業種に関しては、大学受験と就活、または大学受験とその先の人生が直結する人もいらっしゃると思います。
それだけ人生にとって重要な機会となります。
もちろん受験勉強とは全く無縁の生活を送り、人生を充実されている人もたくさんいらっしゃいますし、一方で大学受験を無事に通過しても、その先の人生で悩み、苦悩する人もたくさんいらっしゃいます。
そう考えると、どのような生き方をするにしても、自分次第ということになるのかなと思います。
それは多くの人も感じていることだと思います。
しかし、せっかく受験勉強というフィールドが目の前にあり、
まだまだ自分の希望(志望)を実現させるための時間と期間があり、
それに対して、自分の姿勢も積極的である、
という場合には、特にその機会を避ける必要もありません。
そのような環境・状況であるならば、全力で挑むべきだと思います。
今の私がまさにその状況にあります。
もちろんまだまだ志望先との学力的な距離はありつつも、合格に必要な勉強をこれからも実践していくのは変わりありません。
これからも志望校に向けて邁進していくのみです。
その中で、冒頭に掲げた、
『受験生時代の自分の動きを何かに残しておきたい。』
という言葉が意味を成してきます。
受験というものに全力で挑んだ経験やその過程をリアルタイムで残しておくこと、そのリアルタイムさこそが受験生でnoteを更新する一番の価値なのではと思っています。
受験に合格した者として語るのはおかしな話ですし、未来の受験の話をしても現実味はありません。
まさに今、リアルタイムで動いていることを少しでもご紹介・ご共有していきたいと考えています。
【2、リアルタイムの価値】
先ほどの文章で、
受験というものに全力で挑んだ経験やその過程をリアルタイムで残しておくこと、そのリアルタイムさこそが受験生でnoteを更新する一番の価値なのではと思っています。
と書きました。
これは、受験を無事に終えた難関大学の学生さんではできないことです。
もちろんそのようなみなさんに私も日々元気づけられ、時に憧れの対象へとなり得ています。
いつも感謝しています。
また、受験が終わった4月や5月あたりからさまざまなメディアで、
『こんな参考書を使って合格しました!』
『〇〇高校出身です(超進学校)』
『〇〇予備校の〇〇先生のおかげです』
などのメッセージが溢れます。
これも全て、リアルタイムではなく、(受験の)成功者の言葉であり、既にリアルタイム性は失っています。
もちろん(受験の)成功者としての貴重な意見であり、私も日々取り入れさせてもらっています。
リアルタイム性のみ無いということです。
ここでリアルタイムでの価値が出てきます。
先述の通り、この6月の終盤の時期に現に取り組んでいるもの、抱えている課題、悩み、今後の学習の展望など、まさに今この瞬間の感情などを共有していきたいです。
そのことが冒頭に掲げた3つのうちの2つの、
・受験生時代の自分の動きを何かに残しておきたい
・自分の発信が同じような境遇の人の参考になるかもしれない
を少しでも満たすのかなと思っています。
私が書いている文章で少しでも学びがあったり、共感を感じてもらえたら嬉しいです。
難関大受験を考えている方はぜひ一緒に頑張っていきましょう!
今回も読んでいただいてありがとうございます。
次回の記事も楽しみにしていてほしいです。
YouTubeも定期的に更新しています。
もし良かったら見てみてほしいです。
闇の皇帝セルダン(seldon)
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